富士通BSC、メール誤送信対策ソフトに無害化機能を追加して発売

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富士通BSC、メール誤送信対策ソフトに無害化機能を追加して発売


掲載日:2016/09/20


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 富士通ビー・エス・シー(富士通BSC)は、ゲートウェイ型メール誤送信対策ソフトウェア「FENCE-Mail」に無害化機能を追加した新バージョンを10月1日に発売する。

 FENCE-Mailでは、送信されたメールの監査と暗号化を行うことで情報漏えいの防止を図る。今回、各自治体の情報セキュリティ対策として、自治体情報システム強靱性向上モデルの構築を支援するため、メール無害化を中心にした機能強化を図る。また、異なるネットワーク間でのデータのやり取りや、社内から社外にデータを持ち出す際の申請から承認、暗号化などの一連の運用をシステム化するソフトウェアFENCE-Worksに、データやメールの添付ファイルの無害化機能を追加することで、無害化の強化を図る。

 メール無害化では、受信メールがHTML形式メールの場合に、タグを排除することで強制的にテキスト化して、悪意あるマクロの実行やフィッシングサイトへの誘導を回避する「HTMLメールのテキスト化」、受信メールの添付ファイルを強制的に削除する「添付ファイルの削除」、無害化済みのメール、無害化される前のオリジナルメールそれぞれ配送する先を制御できる「メール配送制御」、受信メールに添付されたファイルをメールから分離し、元データをFENCE-Worksに格納する「添付ファイルの分離・隔離」の4つが行われた場合、メール文面への挿入メッセージで利用者に通知する。

 メール信頼度チェックでは、受信メールに含まれるIPアドレスやURLの信頼度をチェックし、信頼性が低い場合は、メールの保留や中断、または注意メッセージの通知を行う。添付ファイルのウイルス検査では、メールの添付ファイルに潜むウイルスを検知し、駆除する。

 ファイル持ち込み/持ち出しセキュリティでは、組織内への持ち込みファイルやメール添付ファイルのマクロ・スクリプト部分を除去し、悪意のある実行動作をシャットアウトする「持ち込みファイルの無害化」や、組織外に持ち出すファイルにマイナンバーが含まれているかチェックし、含まれている場合は、承認行為を必須化し、持ち出し許可ファイルを自動的に暗号化する「持ち出しファイルのマイナンバー有無チェック」を行う。

 これらにより、自治体に加え、企業向けの標的型攻撃対策としても利用できる。


出荷日・発売日 2016年10月1日 発売
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