ドコモ、ドローンでの携帯電話の利用に向けた実証実験を開始

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ドコモ、ドローンでの携帯電話の利用に向けた実証実験を開始


掲載日:2016/09/14


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 NTTドコモは、上空での通信品質の確認や地上の携帯電話ネットワークへの影響などの検証を目的として、実際に携帯電話を搭載したドローンによる実証実験を開始したと発表した。

 現在の携帯電話ネットワークは、主に地上での利用を前提にサービスエリアを構築していることから、携帯電話の上空での利用については、上空での通信品質が安定的に確保されない可能性や、地上の通信へ影響を与えるおそれがあるなどの課題があるという。

 総務省は、こうした状況を受け、7月13日に、携帯電話などを無人航空機に搭載して使用することについて、既設の無線局などの運用等に支障を与えない範囲で試験的な導入を行うための省令改正等を行ったと伝えている。

 ドコモは、これまで上空での携帯電話の電波受信レベルの測定やシミュレーションツールを活用した検証を行ってきた他、総務省より9月6日に、神奈川県横須賀市光の丘のNTTドコモR&Dセンター周辺での「無人航空機における携帯電話の利用に係る実用化試験局の免許」を取得したと述べている。

 今後は、同免許に基づき、実際に携帯電話を搭載したドローンによる上空での通信品質の確認や、地上の携帯電話ネットワークへの影響について検証するとともに、ドローンの遠隔制御や撮影した映像のリアルタイム伝送などについても実験を実施していくと伝えている。



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