センチュリー・システムズ、機能拡張したJアラート受信機を発表

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センチュリー・システムズ、機能拡張したJアラート受信機を発表


掲載日:2016/09/14


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 センチュリー・システムズは、消防庁の全国瞬時警報システム(Jアラート)の新型受信機「JARS-2000」を発表した。価格はオープン価格。

 JARS-2000は、現行機器「JARS-1000」のコンパクトで高機能な特徴を継承しながら、拡張を続けるJアラートのソフトウェアに対応できるようCPU・メモリ・保存領域が拡張され、2016年度に消防庁が公表した要件を満たしている。Jアラートのソフトウェアに、特別警報や噴火速報が配信情報として追加されるなど、機能拡張が行われている。

 パナソニックAVCネットワークスと共同開発したLinuxマイクロアプライアンスサーバ「FutureNet MA-E370/L」を使用することで、SIPサーバ機能を用いて、あらかじめ指定したロケーションに自動発信できるほか、受信側では自動着信させたものをアンプ出力できる。また、自動起動機の出力に付けることで防災無線の2重化(IP延長)を図れる。

 ハードウェア性能が向上していて、HDDに比べ信頼性に優れたCFast(SATA)をシステム専用とデータ保存用に分け2枚搭載している。JARS-1000と同じサイズで、コンパクトなスペースに設置できるほか、インタフェースも継承しているため、自動起動機や接点連携機器などへの変更は不要。また、前面にLEDを備えているため、目視で状態確認を容易に行える。

 消防庁のソフトウェア要求仕様に対応し、音声出力インタフェースで警報・注意報名の自動読み上げ機能や複数音声設定機能を備えている。音声を再生する機器の電源のオン/オフと再生する音声の順番を登録することで動作設定の作成作業を省略できるほか、登録音声内容の確認機能を備えている。

 受信設備に設置したJARS-2000を中心に、Linuxマイクロアプライアンスサーバ「FutureNet MA-E300」シリーズを利用することで、出先施設や学校などに情報をネットワーク配信できる。制御盤と連携してエレベーターの緊急停止などを制御できるほか、Jアラートの情報を素早く館内放送で伝えられる。パトライト製の3色表示灯で情報を伝達できる。また、メールサーバと連携し、登録済みの宛先にメールで通知できるほか、アイコム製のハイブリッドIP無線トランシーバーを使用することで、緊急参集要員との連携もスムーズに行える。


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