ユニバーサルワークス、Webアクセシビリティに関して調査

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ユニバーサルワークス、Webアクセシビリティに関して調査


掲載日:2016/09/09


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 ユニバーサルワークスは、8月22日〜31日に全国47都道府県及び20政令指定都市のWebサイトを対象に、“Webアクセシビリティ”に関する調査を実施したと発表した。

 Webアクセシビリティとは、Webコンテンツへのアクセスしやすさのことを指し、障害の有無や年齢、経験、使用している機器を問わず、誰もがアクセスできることが、Webサイトに求められる条件だとしている。

 同調査では、全盲の視覚障害者を含むユニバーサルワークスの専属調査員2人がWebサイトにアクセスして、“JIS X 8341-3:2016”達成基準などを目視評価したという。

 調査の結果、高いコントラスト比(前景と背景の色の差)や明快な文書構造、適切なリンクラベルを有する島根県が、高い評価を得た一方、全体では法律や規約に反するサイトもあるなど、高齢者や障害者を含む全ての利用者が利用可能なWebサイトにするための取り組みはまだ不十分といえる結果となったと伝えている。

 具体的には、総務省が示すWebアクセシビリティ基準“適合レベルAA”を満たさないWebサイトが多数あったほか、AAを満たしていることを表明していても、実際の品質が表明内容と異なるケースが散見されたとしている。

 また、コントラスト比が、国際規格に規定される“4.5:1”を満たしていないWebサイトが多数あって閲覧に支障があったり、健常者でも読み取り困難な例もあったほか、調査に当たった全盲の調査員には到達できないコンテンツも多数あったと伝えている。問い合わせ先としてFAX番号が記されないなど、聴覚障害者への配慮が不足している例も見られたと述べている。



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