センチュリー・システムズ、ISDN移行用M2Mゲートウェイを発売

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センチュリー・システムズ、ISDN移行用M2Mゲートウェイを発売


掲載日:2016/09/06


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 センチュリー・システムズは、パナソニックと共同開発した、ISDNマイグレーション(移行)用M2Mゲートウェイ「FutureNet MA-E370/L」を9月末(予定)に発売する。価格はオープン価格。

 FutureNet MA-E370/Lは、LTE対応のLinuxマイクロアプライアンスサーバ「FutureNet MA-E350/NL」をベースに、アナログ電話ポートやモデムなどを搭載したモデル。アナログ電話回線やISDNなどに接続されるレガシー端末を、LTEを利用したIPネットワークに移行できる。

 ISDNの既存システムに、そのまま接続できるインタフェース(MVNO/NGN対応)を装備し、専用システムの大幅な改編不要で、コストを抑えて移行でき、光回線を使用したIPネットワークや、MVNOのLTE回線に置き換えられる。

 標準モデムをエミュレートする機能を備え、DCEポートに接続するレガシー端末のシリアルデータをIP化してソケット通信を行える。SIPサーバ機能を搭載し、各種VoIPサービスと連携してアナログ電話ポートや音声入出力ポートに接続する機器の音声通信を行え、アナログ電話ポートにモデムを接続すると、VoIPを利用した“みなし音声”でモデム通信も行える。

 アナログモデムリレー機能を備え、アナログ電話ポートに接続されたモデムからの発信を、内蔵するアナログモデムに着信させ、シリアルデータを取り出し、IP化してソケット通信を行える。シリアルデータをTCPパケットに変換して通信しているため、遅延などの影響を受けずに安定的な通信を見込める。

 ISDN-TAやPHSモデムを取り外し、端末と同ゲートウェイを直接シリアルポートで接続することや、アナログモデムを取り外し、端末を直接接続することで、モデムエミュレート機能を利用してIPネットワークに移行できる。また、端末とアナログモデムが一体化されて切り離せない場合は、内蔵モデムを利用したアナログモデム間通信のエミュレート機能を利用して移行できる。

 通信モジュールは、AM Telecom製でマルチキャリア対応のAMM570を搭載し、キャリア制限なく、ISDNからLTEに移行できる。また、J-ALERT受信機「JARS-1000」のライン出力を同ゲートウェイのライン入力に接続することで、SIPサーバ機能を利用して、あらかじめ指定したロケーションに自動発信できる。受信側では自動着信させたものをアンプ出力できるほか、自動起動機の出力に付けることで防災無線の2重化(IP延長)を図れる。


出荷日・発売日 −−−
価格 オープン価格

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