提携:インターコム、セキュリティフライデーと協業

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提携:インターコム、セキュリティフライデーと協業


掲載日:2016/09/05


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 インターコムとアズビル セキュリティフライデーは、法人向けセキュリティソリューションの分野での協業に合意したと発表した。

 今回の協業により、両社は総合的な情報漏えい対策ソリューションを開発するという。具体的には、マルウェアを忍ばせた添付ファイル付きメール(標的型メール)を送り込み、マルウェアに感染させたPCを踏み台にして機密情報を窃取するタイプに代表される“サイバー攻撃による漏えい”のケースと、内部関係者が私物のスマートフォンやUSBメモリを特定のPCに接続して不正に機密情報を持ち出すタイプに代表される“内部犯行による漏えい”のケースに対応する。

 同ソリューションでは、セキュリティフライデーが提供するサイバー攻撃検知システム「VISUACT-X」と、インターコムが提供する情報漏えい対策+IT資産管理システム「MaLion」を連携するとしている。

 VISUACT-Xは、ネットワークパケットの中から特徴的なパラメータを抽出し、サイバー攻撃及び管理者アクセスの可能性を判定するフィルタリング技術“TAAN1テクノロジー”により、ネットワーク上の挙動を多面的に解析する。これにより、内部へ侵入したさまざまなタイプのマルウェアの活動を早期に検知し、感染したPCをMaLionによってネットワークから遮断することで、機密情報の漏えいを回避できる。

 MaLionは、USBメモリ、外付け型HDD、メモリカードリーダー、CD/DVDドライブなどの外部デバイスの接続制御に対応していることに加え、Windows PCとMacを操作監視の対象にしており、従業員による機密情報の不正な持ち出しも抑止できる。

 また、VISUACT-Xがリアルタイムに検知したサイバー攻撃情報(ログ)はそのままMaLionに受け渡されるため、MaLionの管理画面にサイバー攻撃に関する警告を通知したり、サイバー攻撃によってマルウェアに感染した疑いのある端末を即座に社内ネットワークから遮断したりするなどの対応が可能になる。

 今後、2016年度中にパッケージ版(オンプレミス)のMaLion 5とVISUACT-Xの間で連携機能の一部に対応させ、両社の販売パートナーを通じて第1弾の提供を開始する予定だとしている。



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