ORIZON Systems、Allied Telesisとセキュリティ強化製品を提供

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ORIZON Systems、Allied Telesisとセキュリティ強化製品を提供


掲載日:2016/09/05


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 オリゾンシステムズ(ORIZON Systems)は、同社が販売するFlowmon Networksのネットワークトラフィック監視・分析ソリューション「Flowmon」と、アライドテレシス(Allied Telesis)のSDN・アプリケーション連携ソリューション「Secure Enterprise SDN(SES)」を連携し、SDNによるネットワークセキュリティの強化ソリューションを提供することで、アライドテレシスと合意したと発表した。

 Flowmonは、ネットワークフロー(sFlow、NetFlowなど)をベースにネットワークトラフィックの可視化や監視、分析などを行う。トラフィックの収集や監視、分析を行う“Flowmonコレクタ”と、ネットワークフローに対応していないスイッチ環境でのトラフィックをNetFlowに変換する“Flowmonプローブ”、各種プラグイン機能で構成されている。プラグインのADS(Anomaly Detection Systems)モジュールは、サイバー脅威及びポリシー違反を含めた望ましくない振る舞いを検知し、管理者へアラートを発信する。

 SESでは、SDNやOpenFlow技術をエンタープライズ市場に適応させ、企業向けアプリケーションとネットワークを連動させることにより、ネットワーク運用管理にかかる工数やコストの削減、セキュリティの強化を図れる。

 今回の連携により、インターネットへの出入り口に加え、組織内部のネットワークトラフィック監視や分析により検知した、異常な振る舞いを行う被疑端末の通信をエッジスイッチで遮断して隔離し、被害の拡散防止を図れるようにする情報漏えいソリューションを提供すると伝えている。

 具体的には、Flowmon ADSプラグインの“振る舞い検知”機能によって、“C&Cサーバとの通信”“ポートスキャン”“ディクショナリアタック”などのネットワーク上での望ましくない挙動を検知し、マルウェア感染や乗っ取りの可能性がある被疑端末のIPアドレス情報を特定する。その情報をSESへ通知し、エッジネットワーク機器によって、被疑端末の通信遮断及び検疫隔離を動的に行う。

 また、Flowmonプローブを加えることにより、フローデータが生成できないネットワーク環境での対応や、IP電話、テレビ会議、ビデオチャットなどに採用されているSIP情報などの付加価値情報を加えた、精度に優れた監視、分析、脅威検知機能を提供する。

 なお、両者は今後、10月のサービス提供を目指して共同開発検証を行っていくとしている。



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