メタップス、カネの流れを予測するAIの研究開発プロジェクト開始

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メタップス、カネの流れを予測するAIの研究開発プロジェクト開始


掲載日:2016/08/30


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 メタップスは、カネの流れを予測する人工知能(AI)「Laplace」の研究開発プロジェクトを開始したと発表した。

 メタップスでは、これまでアプリ分析ツール「Metaps Analytics」や、決済プラットフォーム「SPIKE」などを通して、ユーザーの購買行動の分析と学習を進めてきたほか、分析ツールを通してアプリストアやソーシャルメディアなどのオープンデータの収集や分析も行ってきたという。

 現在、グループ全体の事業(アプリ、決済、ECサイトなど)を通して年間2400億円規模の取引金額を処理し、月間2200万人以上のアクティブユーザーの行動データを蓄積していると伝えている。

 今後、同社が提供するサービスを通して得られるデータと、オープンデータを機械に学習させることでカネの流れを予測するAIのLaplaceの研究開発プロジェクトに、積極的に投資を実施していくと述べている。

 具体的には、決済、融資、投資、保険などの分野で新しい金融サービスの創出を目指すとしている。決済では、決済データの分析から購入の可能性が高い顧客層へ広告を配信し、融資では、決済データから新しい与信モデルを構築して新しい顧客層へ貸し出しを実行すると述べている。また、投資では、新しい投資モデルの構築やスタイルに合わせた資産運用の最適化を行い、保険では、行動データからリスクを算出して個々に適した料率やプランを推薦すると伝えている。



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