TISとDG、FinTech関連事業の戦略技術開発を行う新会社を設立

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TISとDG、FinTech関連事業の戦略技術開発を行う新会社を設立


掲載日:2016/08/30


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 TISとデジタルガレージ(DG)は、FinTech関連事業の開発などに向けた戦略技術開発会社“株式会社DG Technologies”を設立することで合意したと発表した。

 TISとDGは1999年に資本提携して以来、決済領域を中心とした協業を進めてきたという。

 新会社のDG Technologiesは、DGがカカクコム及びクレディセゾンと共同で設立したオープンプラットフォーム型の研究開発組織“DG Lab”と連携し技術開発を行うとしている。DG Labは、“ブロックチェーン”“人工知能”“VR/AR”“セキュリティ”“バイオテクノロジー”を重点分野とし、これらの分野での研究開発を行うが、DG Technologiesは、なかでもブロックチェーン技術を活用したFinTech関連の技術開発と、DG Labでの研究成果を基に事業化段階に進む際に必要となるプラットフォーム技術の開発から着手する予定だとしている。

 FinTech関連の技術開発で、DGは投資先であるBlockstream社のブロックチェーン技術に基づき、DG Labで研究開発したミドルウェアなどを提供すると伝えている。TISは、DG Labの技術開発パートナーとしてDG Technologiesへ技術者を派遣し、クレジットカード向けソリューションなど金融分野のシステム開発で培ったノウハウを提供すると述べている。

 DG Technologiesでは、ブロックチェーン以外の分野に関する技術開発についても、DG Labでの研究段階から事業化段階に進むフェーズなどで個別のユーザー企業に向けた支援をしていくとしている。また、TISは、DG Technologiesが開発するFinTech関連などの技術とプラットフォームを、クライアント企業向けのシステム構築にグローバルな視野で適宜利用していく予定だと述べている。

 なお、DG Technologiesの設立日は9月1日を予定し、出資比率はDGが80%、TISが20%だとしている。



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