事例:ディップ、ビッグデータ活用基盤にアシストのDBを採用

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事例:ディップ、ビッグデータ活用基盤にアシストのDBを採用


掲載日:2016/08/23


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 アシストは、高速分析用DB「HPE Vertica」が、ディップのビッグデータ活用基盤として導入されたと発表した。

 「HPE Vertica」は、大量データの分析処理を高速に実行する、シンプルで拡張性に優れた列指向型のDB。情報系や分析系システムでのパフォーマンスとコストの改善を図れ、ビジネスでの迅速な意思決定を支援する。

 ディップは、アルバイト求人情報サイト“バイトル”などを運営する企業。同社では、求人広告効果実績レポート作成を行うデータ活用基盤で、システム導入当初に比べ、利用ユーザ数やデータ量が増加したため充分な性能が得られなくなりつつあったという。

 今回、データ活用基盤の刷新を決断し、新システムでは処理性能の向上に加え、スケールアウトと本番稼働後の運用の容易さも重視して、既存のオンプレミスではなくAWS(Amazon Web Services)上に構築したと述べている。DBについては、さまざまな営業担当者が同時アクセスしても高速処理を行える性能を評価し、HPE Verticaを採用したと伝えている。

 同DBの導入では、アプリケーションやデータ構造を同DB用に修正せずに、僅かなSQLの修正で稼働させられ、少ない工数でシステムを構築できたと述べている。また、導入後は、数百名の営業担当者が処理を実行しても待たずにレポートが出力され、利用者の業務効率が向上したほか、同DBのデータ圧縮機能により元データの約10分の1に圧縮できたことで、処理性能も従来比で平均約5倍に向上したと伝えている。さらに、特別なチューニングを行わずに期待した性能が出たことで、これまで運用にかかっていた工数を付加価値の高い業務に充てられたとしている。

 今後は、事業ごとに個別最適化された複数のデータウェアハウスを同DBに統合し、セントラルデータウェアハウスとして稼働させるとともに、固定帳票に加えて利用者が自由にデータを活用できる“データ活用基盤”を構築すると述べている。


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