日本NI、システム開発ソフトの新版で500種以上の計測器に対応

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日本NI、システム開発ソフトの新版で500種以上の計測器に対応


掲載日:2016/08/04


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 日本ナショナルインスツルメンツ(日本NI)は、グラフィカルな操作で開発作業を簡素化でき、システムを迅速に構築できるシステム開発ソフトウェアの新版「LabVIEW 2016」を発表した。

 「LabVIEW 2016」では、並列動作するコードセクション間の複雑な通信を簡素化できる“チャンネルワイヤ”機能が追加され、コードの可読性が向上し、開発時間の短縮を図れる。同機能は、デスクトップ版とリアルタイム版の両方で使用できる。

 オープン性に優れ、Pythonで記述したコードや他社製のデバイスとの相互運用性が強化されている。また、今回改良された機能を活用することで、コードの開発と実装(デプロイ)を効率化でき、生産性の向上を図れる。

 “チャンネルワイヤ機能”では、複雑な非同期通信を単一のワイヤで表現でき、開発作業の簡素化を図れる。LabVIEW Control Design and Simulation(制御系設計/シミュレーション)モジュールや、LabVIEW MathScript RTモジュール、LabVIEW Unit Test Frameworkツールキット、LabVIEW Desktop Execution Trace(デスクトップ実行トレース)ツールキット、LabVIEW VI Analyzerツールキットの64bit対応アドオンが用意されたことで、使用できるメモリ量が増加する。従来1万種の計測器に対応している計測器ドライバネットワーク(IDNet)では、新しく500種のデバイスに対応することで、ベンチトップ計測をより効率的に自動化できる。また、新しいPython Integration Toolkit for LabVIEWを利用することで、PythonベースのIP(Intellectual Property)への対応を強化でき、LabVIEWベースのアプリケーションにPythonベースのスクリプトを容易に組み込める。同ツールキットはEnthoughtのAPI(Application Programming Interface)で構成され、LabVIEWツールネットワークで提供される。

 同社が提供している、RFの設計やテスト、組込監視/制御、エンジニアリング教育といった用途向けのハードウェア製品にも対応している。ベクトル信号トランシーバの第2世代品や、デジタルパターン計測器「NI PXIe-6570」、低電流対応のSMU(ソースメジャーユニット)「NI PXIe-4135」、TSN(Time-Sensitive Networking)対応の「CompactRIOコントローラ」「NI ELVIS(Educational Laboratory Virtual Instrumentation Suite)RIO Control Module(RIO制御モジュール)」といった新しい製品にも対応している。


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