DNP、患者の生活を定量的に把握し治療等に活かすシステムを発売

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DNP、患者の生活を定量的に把握し治療等に活かすシステムを発売


掲載日:2016/07/20


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 大日本印刷株式会社(DNP)は、患者の食事や睡眠、服薬状況などの生活行動を可視化し、医療従事者(医師・訪問看護師・薬剤師)が診断・処方や指導に活かせるシステム「DNPモニタリングシステム Your Manager」を2016年秋に発売する。

 「DNPモニタリングシステム Your Manager」は、在宅における患者の症状の変化、生活習慣などの日々の状況を定量的に把握して、患者に適切な指導を行なえるようにすることで、厚生労働省の推進する地域包括ケアシステムの構築に対応可能にする製品。電子モジュールを内蔵した“毎日生活チェックカード”と、その記録を読み取るNFCカードリーダ、専用の管理ソフトで構成されている。

 “毎日生活チェックカード”では、食事をしたか、水分は摂ったか、睡眠は十分かといった設問に対し、カード上のボタンを押すことで患者1人ひとりの生活習慣などの状況が時刻とともに記録される。このカードをNFCカードリーダにかざすことで、管理ソフトを介して患者ごとの情報を閲覧可能になる。

 服薬状況や生活習慣などの情報を時系列に沿って定量的に把握することで、健康状態の変化や病気の早期発見につながり、適切な指導・治療を図れる。また、“毎日生活チェックカード”のボタンを押すことで情報が記録され、スマートフォンなどの電子機器の操作が苦手な高齢者でも容易に使用できるよう配慮されている。記録された情報は、管理ソフトで2次元コード化され、ラベルに出力される。この2次元コードをノートPCのカメラで読み取ることにより、インターネットを介さずに多職種間で患者情報を共有化できる。

 なお価格は、カード10枚、カード読取などの専用ソフトを装備したノートPC、NFCリーダライター、ラベルプリンター、マニュアルを含むパッケージが、20万円から。


出荷日・発売日 −−−
価格 パッケージ:20万円〜

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