NEC、チケット本人確認システムで人工知能学会から金賞を受賞

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NEC、チケット本人確認システムで人工知能学会から金賞を受賞


掲載日:2016/06/29


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 日本電気株式会社(NEC)は、株式会社NEC情報システムズと株式会社テイパーズとともに、“顔認証ソフトウェアを用いたチケット本人確認システムの開発”で、2015年度人工知能学会の“現場イノベーション賞”金賞を受賞したと発表した。

 NECは社会ソリューション事業に注力しており、その中核領域の1つとしてセーフティ事業の強化に取り組んでいるという。NECとNEC情報システムズは、顔認証技術を利用した本人確認システムを提供していくと述べている。一方、テイパーズはアーティストのファンクラブ運営管理業務やチケッティング業務などを行なっている企業。

 “現場イノベーション賞”は、実生活やビジネス現場での問題に関して、人工知能技術により解決した事例を人工知能学会が評価し、その研究開発を遂行した個人や団体を表彰するものだという。

 今回受賞したシステムは、NEC情報システムズがNECの顔認証ソフトウェア「NeoFace」とカメラ搭載のタブレット端末を用いて開発したもので、テイパーズの協力により、“転売チケットによる不正入場の防止”“10万人規模のイベントまで対応が可能”“顔写真付き身分証明書が不要になり来場者の負担を軽減”といった有効性を確認したと述べている。すでに様々なコンサートで利用されており、チケット転売防止や来場者の円滑な入場を可能にしていると伝えている。



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