ドコモ、ファーウェイと必須特許のライセンス契約を締結

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ドコモ、ファーウェイと必須特許のライセンス契約を締結


掲載日:2016/06/15


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 株式会社NTTドコモ(ドコモ)は、中国ファーウェイと移動通信技術に関する規格必須特許のライセンス契約を締結したと発表した。

 規格必須特許とは、標準規格に準拠した製品を製造する上で特許権者からライセンスを受けなければ特許権の侵害を回避することができない特許のこと。

 ドコモは、W-CDMA、LTE及びLTE-Advancedや5Gなどのネットワークやサービスに関する研究開発に積極的に取り組むとともに、研究開発成果に関する特許出願を推進してきた結果、W-CDMA、LTE及びLTE-Advanced規格の必須特許については、5300件以上を保有するに至っているという。

 同社では、これらの必須特許に対する適正な対価を得るため、これまで当該必須特許を実施する第三者に対し、複数の特許権者が保有する必須特許を一括してライセンスする“パテントプール”または個別の交渉を通じ、ライセンス料の支払いを求めてきたとしている。

 今回、ファーウェイに対し個別にライセンス交渉を申し出て継続的に交渉を実施し、ライセンス契約を締結したと伝えている。ファーウェイのように同社から当該必須特許のライセンスを受けている企業は、現在10社以上にのぼると述べている。同社は、今後も5Gを含む移動通信技術の研究開発及び標準化を推進するとともに、その成果である必須特許について、特許プール及び個別交渉を通じたライセンス活動を進めていくとしている。



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