NetApp、データ効率性などを向上できるストレージOSの新版を提供

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NetApp、データ効率性などを向上できるストレージOSの新版を提供


掲載日:2016/06/14


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 ネットアップ株式会社(NetApp)は、ストレージOSの新版「NetApp ONTAP 9」の提供を6月末に開始する。

 「ONTAP 9」は、企業向けデータ管理ソフトウェアのメジャーアップデートで、シンプルさと優れた柔軟性に加え、性能とデータ効率性を向上する機能を備え、フラッシュ、クラウド、Software-Defined環境のアーキテクチャを統合できる。

 少ないIT担当者で導入でき、フラッシュ関連コストを削減できるほか、コスト効率に優れたソフトウェア利用モデルを活用でき、HDD/フラッシュ/クラウドのリソース全体でデータ管理を標準化できる。

 パフォーマンスが強化され、キャパシティを活用することで、フラッシュ用に最適化され、15TBのソリッド ステート ドライブ(SSD)を提供できる。また、インラインのデータコンパクションを搭載したことで、従来のデータ圧縮/データ重複排除の機能と併用して、データ容量の削減とフラッシュに関するコストの低減を図れるほか、データ効率性が向上し、従来のHDDベースのストレージ システムに比べコスト効率が向上している。

 ニーズに合わせた3つの導入オプションが用意されている。企業での通常用途としてオンプレミスで利用できる「ONTAP 9ライセンス」、Amazon Web Services(AWS)などのクラウド上に導入して信頼性に優れたデータ管理を行なえる「ONTAP Cloud」(旧称:NetApp Cloud ONTAP)に加え、新しくSoftware-Defined Storage(SDS)を利用したデータ管理ソリューションとして「ONTAP Select」ソフトウェアが提供される。

 容易にセットアップ・管理できるため、ミッションクリティカルなワークロードのデータ向けに10分程度で導入でき、利用を開始できる。また、強化されたシステム監視機能を備え、IT環境全体のパフォーマンス、キャパシティ、データ保護の状況を一元的に管理できる。また、SDSとして、汎用サーバに加え、OEMを含む同社製品や、FlexPodなどの統合インフラ、他社製ストレージ、ニアクラウドに配置されたNetApp Private Storage、クラウド上のデータ向けに共通のデータ サービスを提供できる。新搭載のトリプルパリティのRAIDを活用した保護や強化されたストレージ暗号化、コンプライアンス関連機能を備え、ドライブの障害に対する安全性を最大100倍強化できるため、厳しいデータ保持ポリシーにも対応できる。


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