EMCジャパン、認証/不正検出の新版で不正送金リスク低減可能に

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EMCジャパン、認証/不正検出の新版で不正送金リスク低減可能に


掲載日:2016/06/08


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 EMCジャパン株式会社は、トランザクション署名機能が追加され、不正送金のリスク低減を図れる、認証/不正検出プラットフォームの新バージョン「RSA Adaptive Authentication 7.3」の提供を開始した。

 「RSA Adaptive Authentication」は、利用者のIPアドレス、ブラウザの種類、時間帯や場所などの利用環境を分析し、不正利用のリスクを判定して認証を行なう(リスクベース認証)。今回の新バージョンでは、不正リスクのある振込み手続きが行なわれたことを利用者のスマホに通知し、手続き続行の可否を利用者に求めるトランザクション署名が追加された。

 トランザクション署名は、利用者の利便性を低下させずに、セキュリティを強化でき、第3者による不正な振込み操作を利用者自身も見つけられる。振込み依頼を受け付けたことを、同製品がスマホアプリを介して利用者に通知する。通知時に利用者に求められるアクションは、リスク判定ポリシー(金額や振込先金融機関など)に基づいて自動的に変更され、手続きに対するセキュリティ強度を向上できる。スマホアプリでは、スマホ利用者が正規の所有者であることを、PINや生体情報で認証し、アクションに利用者の署名を付けて同製品に返す。これにより、同製品はアクションが利用者本人からのものであることを確認できる。

 トランザクション署名を利用することで、銀行と利用者間の通信をマルウェアに乗っ取られて預金を窃取される犯罪被害から利用者を保護でき、MITB/MITM機能を備える高度なマルウェアにも有効な預金者保護機能をサービスに提供できる。また、ユーザに新しい負担を与えずに確認を強化でき、振込みの完全性と信頼性の保証を提供できる。

 価格は、サービス対象利用者に基づいて算出される。


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