日本ノーベル、組込みソフトテスト自動化システムの新版を発売

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日本ノーベル、組込みソフトテスト自動化システムの新版を発売


掲載日:2016/05/30


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 日本ノーベル株式会社は、カーナビやスマートフォンなど組込み機器のソフトウェアテストを自動化するシステムの新版「Quality Commander 7」を7月1日(予定)に発売する。

 「Quality Commander」は、機器の操作や実行結果の判定を自動で行ない、結果をDB化するシステム。ロボットを使用した実機操作の自動化や、カメラを使用した画面キャプチャ、画像処理などの機能を備えている。組込み機器向けの物理操作による自動テストのほか、AndroidやWindows、LinuxなどのOS環境で動作するソフトウェアの自動テスト、24時間動き続けるサービスの定点監視、シミュレータソフトの自動操作による製品試験といった用途にも適用できる。

 今回の新版では、車載機器向けにカーナビやタッチパネル機器を配置可能な6軸ロボットが採用され、1台のロボットでカーナビとスマートフォンの2種類の機器を自動操作できる。これにより、カーナビ経由での発着信試験の自動化なども行なえるようになった。使いやすさの向上を図り、ロボット筐体デザインの見直しも行なわれている。

 そのほかのラインアップとしては、2点押しテストが可能な直交型ロボット2台配置タイプが追加された。ブロック式アダプタにより、タブレットなど薄い機器から、50mm程度の厚みのあるタッチパネル機器まで対応可能になっている。

 USBで接続したAndroid端末のロボットなしでの自動制御を行なう場合では、新機能としてオブジェクトアクセス機能が追加された。これにより、画面構成要素の値の直接取得や、表示文字列指定によるタップ操作など、座標値に依存しない画面操作を行なえる。また、ログ取得なども可能なテストシナリオのコマンドが追加されたほか、Android 6.0 Marshmallowへの対応も行なわれた。

 Ethernetで接続したWindows PCの自動制御では、新機能として指定したオブジェクトのウィンドウ情報を取得するコマンドが追加された。また、LinuxやSolarisで使用されるGNOMEデスクトップ環境での自動制御にも対応する。

 操作機能の強化として、静止画の取得時に任意の画像を取り込める機能や、LEDの点滅間隔判定機能、サーチコマンドの簡易入力機能なども追加された。また、CSVファイルアクセス機能も拡張され、テストシナリオ実行中のCSVデータの読込みに加え、書き出しにも対応した。


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