キヤノン、性能強化したMR用ヘッドマウントディスプレイを発売

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キヤノン、性能強化したMR用ヘッドマウントディスプレイを発売


掲載日:2016/05/20


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 キヤノンは、現実映像とCGをリアルタイムに融合するMR(複合現実感)システム「MREAL」の新製品として、広画角・高精細化を図ったヘッドマウントディスプレイ「MREAL Display MD-10」を5月25日に発売する。価格は900万円。

 「MREAL」は、自動車メーカーなど製造業の設計・製造部門で、デザインや設計データを実物大の3D映像で確認するといった用途で利用できるMRシステム。試作回数やコストの削減を支援する。

 今回発売される「MREAL Display MD-10」では、水平方向で約60度、垂直方向で約40度と広画角化され、ディスプレイ上に映し出す面積は従来機種の約2倍に拡大されている。また、解像度も現実映像で約1700×1060ドット、CG部分で1920×1200ドットに向上した。これにより、自動車本体のような大きな立体物のデザインの確認から、細かい部品を用いた作業の確認まで、様々な用途での検証に対応できる。

 組み立てやメンテナンスの検証時にCG映像の中に自分の手を映し出し、作業性や操作性を確認する機能の利便性を向上する、新しいソフトウェア(別売)も用意されている。同ソフトウェアを使用することで、ノイズの低減とスムージング処理により手の輪郭をより滑らかに表示でき、手とCGの位置関係をより自然な感覚で把握可能になる。ディスプレイの位置合わせにマーカーを使用する際、使用前に必要なマーカーの登録を短時間に行なえる“オートマーカーキャリブレーション機能”を搭載している。このほか、センサやマーカーの設置が難しい狭い室内でも、撮影空間にある画像の特徴を利用する“空間特徴位置合わせ機能”も利用できる。


出荷日・発売日 2016年5月25日 発売
価格 900万円

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