ミラクル・リナックス、Azure監視できるOSSベース仮想マシン提供

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


ミラクル・リナックス、Azure監視できるOSSベース仮想マシン提供


掲載日:2016/05/18


News

 ミラクル・リナックス株式会社は、運用統合ソフトウェア「Hatohol」を利用してMicrosoft Azureを監視できる仮想マシンテンプレートを開発し、無償提供を開始した。

 今回提供される仮想マシンテンプレートは、環境構築の手続きを再利用可能にするARM(Azure Resource Manager)テンプレートの1つ。オープンソースソフトウェア(OSS)の運用統合ソフト「Hatohol」と、OSS運用監視ソフトウェア「Zabbix」をベースに開発した統合システム監視ソリューション「MIRACLE ZBX」、Azure対応のエンタープライズLinux OS「Asianux Server 7」をクリック操作で自動構築できる。

 同テンプレートに含まれる「Hatohol」には、Azureポータルからアラートを受信するAzure監視プラグインが組み込まれていて、仮想マシンそのものの障害やPaaS(Platform as a Service)の障害と、「Zabbix」で検知したゲストOSの障害情報を一元管理できる。

 「Hatohol」の仮想マシンテンプレートには、「Zabbix」が事前にセットアップされているため、エージェント監視などAzure上の仮想マシンの監視が可能になる。また、「Hatohol」の監視統合の機能により、オンプレミスで動作している「Zabbix」の障害情報を統合できる。システムや部門ごとにAzureアカウントを分けて運用している場合でも、それぞれで動作している「Zabbix」の障害情報を統合して監視できる。

 「Hatohol」にAzure監視プラグインが組み込まれているため、Azureポータルで設定したアラートを受信し、「Zabbix」で検知したゲストOSの障害と並んで、仮想マシンそのものの障害やPaaSの障害などを検知・監視可能になる。これらにより、クラウド移行を検討するOSSユーザは、従来と同様の構成をクラウド上でも展開できるほか、クラウド運用監視の仕組みも利用できる。


出荷日・発売日 −−−
価格 「Hatohol」の仮想マシンテンプレート:無償

関連キーワード

  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

◆関連記事を探す

「統合運用管理」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「統合運用管理」関連情報をランダムに表示しています。

「統合運用管理」関連の製品

IT部門を早く・安く・手軽に改革、ITサービス管理ツールで業務はどう変わる? 【クレオ】 ダウンタイム要因はストレージとは限らない、可用性向上の鍵は機械学習にあり 【日本ヒューレット・パッカード】 Ivanti Endpoint Manager 【Ivanti Software】 「IT基盤」に関するアンケート 【日本ヒューレット・パッカード株式会社】 ITインフラの複雑化を解決、マルチOS/マルチクラウド対応の運用自動化サービス 【日本マイクロソフト株式会社】
統合運用管理 統合運用管理 統合運用管理 統合運用管理 統合運用管理
非効率なサポートデスク業務…… IT部門を「手軽にテコ入れ」する方法 ダウンタイム要因はストレージとは限らない、可用性向上の鍵は機械学習にあり PCやモバイルデバイスなど企業内ファイアウォールの内外に存在するすべてのクライアントを、OSに関係なく共通コンソールから一元管理するIT統合管理ソリューション。 Amazonギフト券(3000円分)が当たる:IT基盤に関するアンケート実施中 多様なIT環境を一元管理、インフラ運用自動化の手軽な方法とは?

「運用管理」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20067413


IT・IT製品TOP > 運用管理 > 統合運用管理 > 統合運用管理のITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ