ラリタン、データセンターの電力状況を表示するBCMシステム発売

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ラリタン、データセンターの電力状況を表示するBCMシステム発売


掲載日:2016/05/11


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 ラリタン・ジャパン株式会社(ラリタン)は、コロケーション施設など、様々なデータセンターでの電気容量や電力使用状況をリアルタイムで表示する分岐回路モニタリング(BCM)システムを発売する。価格はオープン価格。

 今回のBCMシステムでは、パネル・分電盤、フロアPDU、リモート電力パネル(RPP)、またはオーバーヘッドバスダクト・電力幹線システムの分岐回路をリアルタイムにモニタリングできる。

 IT装置ラックから上流の電力消費を監視するために、同社の第3世代インテリジェントラックPDUと同じ技術を活用している。例えば、ある回路の電流がブレーカーの限界に近づいている場合、連鎖的なトラブルを防止できるよう、BCMからスタッフにアラートが送信される。また、モジュール型を採用しているため、必要に応じて拡張でき、費用対効果に優れている。

 Webベースのユーザインターフェースを利用したリモートアクセスや、高解像度カラーディスプレイタブレットからのローカルアクセスも行なえるほか、USBスティックを利用してパネル一覧情報をアップロードすることで容易に設定できるため、手動入力のミスを回避できる。また、同システムで収集された情報は、ビル管理システム(BMS)やデータセンターインフラ管理(DCIM)の電力モニタリングソフトウェアと共有できるほか、環境センサもサポートし、温度や湿度を監視できる。

 導入が容易なモジュール式システムで、パワーメーター用コントローラ(PMC)、パワーメーター機能モジュール(PMM)、変流器(CT)、様々なエンクロージャーで構成されている。導入時にはCTの設置方向を自動検出して向きを調整できるため、再設置が必要になるようなコストのかかるミスを防止できる。変流器は、装置ラックへの送電を止めずに通電中の回路の周りにはめ込めるため、既存サービスの停止を回避できる。また、床下、壁面取り付け、ITラックへの搭載、DINレール使用などの取り付けオプションが用意されている。


出荷日・発売日 −−−
価格 オープン価格

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