富士通、電子カルテとシームレスに連携する診療画像製品を出荷

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富士通、電子カルテとシームレスに連携する診療画像製品を出荷


掲載日:2016/05/10


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 富士通株式会社は、大規模医療機関向け電子カルテシステム「FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE LifeMark-HX」とのシームレスな連携を図れる診療画像ソリューションの出荷を7月上旬(予定)に開始する。価格は個別見積。

 今回出荷されるソリューションは、電子カルテとのデータ統合を図れ放射線撮影の業務を一元管理する“RIS(診断)”(RIS:Radiology Information System)と、医療チームの放射線治療に求められる状況共有機能を提供する“RIS(治療)”、画像撮影装置から受信した画像データを保管・閲覧・管理する“PACS”(Picture Archiving and Communication System)の3製品で構成されている。

 “RIS(診断)”を、電子カルテシステム「HOPE LifeMark-HX」専用の生体検査ライブラリとし、電子カルテデータとデータを統合する。また、今回、横河医療ソリューションズ株式会社との共同開発で、“RIS(診断)”“RIS(治療)”“PACS”の機能強化を図っている。

 診療放射線技師の撮影業務を支援する「HOPE LifeMark-HX 生体検査ライブラリ」では、新機能として、各技師が行なった検査内容・検査結果などを記録する“技師業務日誌作成機能”や、技師長が各技師の業務日誌を確認しながら業務の割り振りなどを設定できる“技師業務ローテーション管理機能”など、技師の業務効率化を支援する機能が追加されている。

 チーム医療を支援する「HOPE LifeMark-治療RIS」では、治療装置から取得するデータを参照できる、放射線治療部門専用の画像ビューア機能を装備し、治療装置でのシミュレーションで決定した適切な照射方法を取り込んで参照できるほか、治療計画が分かりやすいように、線量分布図を作成することもできる。

 電子カルテとの連携で高度な診療支援を行なえる「HOPE LifeMark-PACS」では、放射線科医向けの機能として、放射線検査後にフォローが必要と思われる患者を登録し、電子カルテの手術や病理検査結果と合わせて把握管理できるフォローリスト機能と、重要な症例画像に自由に名前をつけてテーマごとに保存・登録・検索できるスクラップブック機能を装備している。また、PACSのデータをデータセンターに保管するためのデータ送受信機能を装備している。


出荷日・発売日 2016年7月上旬 出荷
価格 個別見積

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