採用:横浜市、区局共通グループウェアにサイボウズを採用

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採用:横浜市、区局共通グループウェアにサイボウズを採用


掲載日:2016/05/02


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 サイボウズ株式会社は、横浜市の区局共通グループウェアとして、エンタープライズ向けグループウェア「サイボウズ ガルーン」が導入されたと発表した。

 「サイボウズ ガルーン」は、数万人規模でも利用できるスケーラビリティと使いやすさを備えたエンタープライズグループウェア。全社の情報共有基盤としての役割のほか、部門や拠点間の垣根を越えたコミュニケーションを促進できる。また、多言語/タイムゾーン対応で企業の国際化も支援する。

 横浜市では、従来各区局で個別のグループウェアを活用していたが、区局を超えて職員が異動する際、以前使っていたグループウェア環境を引き継げないなど、区局間で情報連携されていないことによる非効率が散見されていたという。また、各区局で個別に導入されていたグループウェアの稼働OSの多くが、2015年7月にサポート終了するWindows Server 2003であったことから、区局共通グループウェアの検討を進めていたと伝えている。検討の結果、2014年度に統一基盤として同グループウェアを採用し、2015年3月から稼働して現在は約8000名で利用していると述べている。

 導入の結果、区局をまたいだスケジュール調整などが楽になり内部事務が効率化されたほか、区局間での情報共有の促進にもつながっていると伝えている。また、人事情報との連携により、これまで毎年度各区局で実施されていた異動にともなう利用者情報の管理作業が軽減されたとしている。

 同市では、2020年には市庁舎を移転し、現在民間ビルに点在している執務室のほとんどが1ヵ所の市庁舎に集まる予定で、会議室の共有などを行なうためにもグループウェアの統合が必須となるため、新市庁舎への移転前に全区局への導入を目指すと伝えている。今後4年をかけ利用者を徐々に拡大していき、2019年度にほぼ全区局、約2万人での利用を予定しているという。まずは、各区局への展開を目標としてスケジュール共有化を行なったあと、同グループウェアの機能を利用して、情報共有の効率化を図ると述べている。


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