DJI、3.5kmまでのHDライブストリーミングが可能な空撮製品を発表

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DJI、3.5kmまでのHDライブストリーミングが可能な空撮製品を発表


掲載日:2016/04/19


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 DJIは、プロフェッショナルレベルの空撮や映像制作、産業用アプリケーションに利用できる、空撮プラットフォーム「Matrice 600(M600)」を発表した。価格は52万円。

 「M600」は、同社の新製品であるA3フライトコントローラと統合され、高いフレームレートと最大距離3.5kmまでのHDライブストリーミング機能を提供する、Lightbridge 2映像配信技術を備えている。

 最大積載重量6.0kgの6ローターシステムで、「Z15」シリーズや「Zenmuse X」シリーズのカメラを含むDJI Zenmuseジンバルの全シリーズに適しているほか、3軸手持ち型ジンバルシステム「Ronin-MX」を飛行させることもできる。推進システムは、メンテナンスが容易な防塵設計で、耐久性も向上している。また、モーターが能動的に冷却されるため、より信頼性に優れた飛行を行なえる。ランディングギア部分は格納式で、360度全方向遮らずに撮影できる。

 DJIインテリジェントバッテリ6個で電力供給され、6個のうち1個のバッテリに不具合が生じた場合も、ボタンを押すことで6個のバッテリをオン/オフでき、フライトが維持される。Zenmuse X5カメラを搭載して36分間、RED EPICのような大型カメラでは16分間飛行できる。また、A3フライトコントローラとの統合性を備え、正弦波駆動とインテリジェントは電子速度制御で、正確/安全/効率的な飛行を行なえるほか、自己適応型のフライトシステムを備え、様々な積載量をベースにパラメータを自動調整できる。

 GNSSユニット3個と慣性計測装置(IMU)3台からのセンサデータを比較する診断アルゴリズム機能を備えたA3 Proシステムにアップグレードできるほか、A3のGNSSシステムは、オプションでDJIリアルタイムキネマティック技術(RTK技術)にもアップグレードでき、商用の緻密な設定の飛行で、cm単位の正確な位置調整を行なえる。

 DJI GOアプリをサポートし、ライブビデオフィード、バッテリと冗長性状況、送信強度など、フライトの状況を伝えるための情報が含まれる。また、開発プラットフォームとして、様々な産業用アプリケーションを開発できる。

 ユニバーサル空中ジンバル「DJI Ronin-MX」と組み合わせることで、安定的な3軸空撮を行なえ、最小限の設定で地上/空中のどちらでも使用できる。「Ronin-MX」の価格は17万9000円。


出荷日・発売日 −−−
価格 「M600」:52万円、「Ronin-MX」:17万9000円

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