ソニー、ネイティブ4Kパネル搭載の業務用プロジェクターを発売

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ソニー、ネイティブ4Kパネル搭載の業務用プロジェクターを発売


掲載日:2016/04/18


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 ソニーは、4K SXRD(Silicon X-Tal(crystal)Reflective Display)パネルを搭載する高画質レーザー光源プロジェクターとして、5000ルーメンの高輝度モデル「VPL-GTZ270」「VPL-GTZ280」を5月上旬に発売する。価格はオープン価格。

 「VPL-GTZ270」は、広色域で、高画質映像の再現性に優れ、美術館・博物館・映像試写室・プラネタリウムなどのビジュアルエンターテインメントに適している。「VPL-GTZ280」は、120コマの高フレームレートに対応し、フライトシミュレーションのように、映像の動きになめらかさが求められる、繊細なシミュレーションに適している。

 ネイティブ4K(4096×2160ドット)の液晶ディスプレイデバイス“4K SXRDパネル”を3枚搭載し、4Kの高解像映像を忠実に投写できるほか、DB型超解像処理LSI“リアリティークリエーション”を搭載し、HDの映像信号も、高品位な4K映像に変換して投写できる。光を無駄なく映像に変換することに優れているSXRDパネルを搭載した光学エンジンを採用し、2万:1の高コントラストを達成していて、引き締まった黒を表現でき、星空などの暗いシーンの再現性に優れている。

 レーザー光源を採用したことで、高信頼性と運用コストの軽減を達成している。また、高ダイナミックレンジを表現でき、HDR(High Dynamic Range)の表示にも対応し、白飛びや黒つぶれを起こさず、暗部から明るい個所まで、高品位なコンテンツを表示できる。

 「VPL-GTZ270」は、ワイドカラーモードで、BT.709を超える色域をカバーし、DCI色再現域やITU-R BT.2020規格の広色域にも対応する。「VPL-GTZ280」は、オプションの「LSM-120P1」を利用することで、4K映像を1秒間に120コマで投写でき、速い動きもなめらかに上映できるほか、3D(4K/60p)に対応し、仮想トレーニングなどの用途にも利用できる。

 低遅延でシミュレーション操作も容易に行なえるほか、黒画挿入でスミアを低減でき、残像が残らず映像酔いも抑制できる。また、上下・左右方向の角度を問わず自在に設置でき、天井や床への投写や、ドーム、ケーブなどでの投写も行なえる。

 新開発のシールド密閉構造や液冷機構を採用し、30〜35dBの静音設計を達成しているほか、光漏れも防止でき、視聴者は映像に集中できる。上下・左右にスタックできる筺体を採用し、複数台を重ねて投写することで、輝度向上を図れる。


出荷日・発売日 2016年5月上旬 発売
価格 オープン価格

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