パロアルトネットワークス、セキュリティプラットフォームを強化

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パロアルトネットワークス、セキュリティプラットフォームを強化


掲載日:2016/04/18


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 パロアルトネットワークス株式会社は、同社が提供するセキュリティプラットフォームを強化し、ファイアウォール向けOSの新版「PAN-OS 7.1」と、防御機能を強化したサブスクリプションサービスの提供を開始した。

 今回の強化では、最新のクラウド環境への対応や迅速な脅威情報の共有を図った。クラウドインフラを問わないセキュリティ対策を提供するため、仮想化ファイアウォール「VM-Series」にMicrosoft AzureとHyper-Vのサポートを追加し、パブリッククラウド/プライベートクラウドでネットワーク内の広範囲に一貫したセキュリティ対策を、横断して展開可能にした。また、トラフィック量に応じた柔軟なスケーリングを図るため、AWSでの自動負荷分散機能「Amazon Elastic Load Balancing」に対応している。

 脅威インテリジェンスクラウド「WildFire」からのシグネチャ情報の配信は、従来の15分間隔から5分間隔に短縮された。「WildFire」上でのMac OS Xのサンドボックス検査にも対応した。また、「PAN-OS」のログと脅威インテリジェンスサービス「AutoFocus」のログが統合され、すべての攻撃情報にコンテキスト(背景をともなった実用情報)が追加。ユーザは、脅威インテリジェンス情報のいち早い把握/活用を図れる。

 ファイアウォール上に新しくSaaSアプリケーションの使用状況を把握できるレポート機能を追加したほか、SaaSアプリケーション向けセキュリティソリューション「Aperture」(日本向けには年内に提供予定)対応アプリケーションにOffice 365が追加される。このほか、エンドポイントにおけるユーザ認証情報対策の強化を図るため、モバイルデバイスセキュリティ「GlobalProtect」に2要素認証を追加している。


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