採用:日立、国立病院機構のNCDAのデータ集積基盤を構築

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採用:日立、国立病院機構のNCDAのデータ集積基盤を構築


掲載日:2016/04/18


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 株式会社日立製作所(日立)は、独立行政法人国立病院機構の“国立病院機構 診療情報集積基盤”(NCDA)のデータ集積基盤を構築し、3月28日から稼働を開始したと発表した。

 国立病院機構では、電子カルテなどの形式で蓄積された診療情報を分析し、提供する医療の質の向上や病院の経営効率改善に活用するための取り組みを進めているという。しかし、電子カルテシステムには、メーカーや病院の規模などによって様々な種類があり、データの互換性の問題などから、多数の病院に蓄積されたデータを統合的に分析することは困難だったとしている。また、すべての病院に同種の電子カルテシステムを導入するには、運用面やコスト面で課題があったと述べている。

 今回、日立が構築した同基盤は、様々な種類の電子カルテシステムに蓄積された診療情報を、一元的に収集/蓄積するものだという。具体的には、国立病院機構が運営する各病院で個別に作成された電子カルテのデータを、診療情報の標準的な仕様であるSS-MIX2形式(医療情報を交換/共有するための標準的な規約)で収集するとともに、別途蓄積されたDPCデータ(診療実績を記録したデータ)やレセプトデータ(診療報酬明細書を電子化したもの)も統合してDB化する。

 DB化により、各病院で使用する電子カルテシステムを変更せずに、膨大で複雑な医療情報を安全かつ効率的に分析/可視化することが可能になる。NCDAは患者の重要な個人情報を取り扱うため、堅牢なセキュリティ対策を行なった上で蓄積すると述べている。

 なお、同基盤は、同機構が推進する“電子カルテデータ標準化等のためのIT基盤構築事業”の一環として構築したものだと伝えている。


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