矢野経済研究所、アウトソーシング世界市場調査結果を発表

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矢野経済研究所、アウトソーシング世界市場調査結果を発表


掲載日:2016/03/15


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 株式会社矢野経済研究所は、アウトソーシング世界市場の調査を実施したと発表した。

 今回の調査では、調査期間は2015年12月〜2016年2月で、調査対象はSIer/システム運用保守事業者/データセンター事業者/BPO事業者などのグローバルアウトソーシング事業者。また、調査方法は矢野経済研究所専門研究員による直接面談、電話/メールによる取材、文献調査を併用している。

 同調査でのグローバルアウトソーシング市場とは、“システム開発/統合サービス”“システム運用管理/データセンターサービス”“BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービス”の3つのアウトソーシングサービスの世界市場を指し、事業者売上高ベースで算出している。

 また、日本国内向けオフショアサービス市場とは、グローバルアウトソーシング市場の内数として、日本国内向けに提供された、オフショア(海外)拠点での“システム開発/統合サービス”と“BPOサービス”を指す。日本国内向けオフショアサービス市場規模は、アウトソーシング事業者が他社のオフショア拠点を活用した外注費用と自社のオフショア拠点を活用した内部費用を合算し、事業者コストベースで算出している。

 矢野経済研究所は調査結果サマリーとして2点発表している。1つは、各アウトソーシング事業者は、各国にデリバリーセンタを設置し、グローバルでのサービス展開を加速しており、2014年度から2019年度までのグローバルアウトソーシング市場規模(事業者売上高ベース)は、年平均成長率(CAGR)5.1%で推移して、2019年度には1兆2383億4400万米ドルに達すると予測している。

 2つめは、2014年度から2019年度までの日本国内向けオフショアサービス市場規模(事業者コストベース)は、年平均成長率(CAGR)3.6%で推移し、2019年度に16億7800万米ドルになると予測している。



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