ラッド、ネットワーク可視化にサイバー攻撃可視化連携を追加

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ラッド、ネットワーク可視化にサイバー攻撃可視化連携を追加


掲載日:2016/03/08


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 日本ラッド株式会社(ラッド)は、ネットワーク可視化/監視システム「NIRVANA-R」で、任意の他社製セキュリティアプライアンス/サービス、ネットワーク機器などと連携し、サイバー攻撃を可視化する機能を追加した「Ver1.2」をリリースした。

 「NIRVANA-R」は、国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)が開発し、ラッドがソース改変/再販権を得て展開している。

 今回のバージョンでは、サイバー攻撃に起因する通信のふるまい検知に加え、既にユーザのネットワークに導入されている他社製セキュリティアプライアンスと連携することで、統合的なサイバー攻撃の可視化/対応運用を図れる機能が追加された。汎用性に優れたSyslog形式に対応したことで、アラートをSyslogに出力するセキュリティアプライアンス/サービスやネットワーク機器ならば、ベンダ/メーカーを問わず連携でき、「NIRVANA-R」の統合的監視範囲の拡大を図れる。

 ほかのセキュリティアプライアンス/サービスやネットワーク機器が検知した非定常通信は、即時的にSyslog形式で「NIRVANA-R」に伝達され、連携対象が統合的に表示された画面上の該当場所に【警】のアラートマークが表示され、問題の通信が発生している個所を可視性に優れた形で特定できる。同時に、ネットワーク管理者にアラートメールが送信されるため、サイバー攻撃対策を開始するための初動を迅速にとれる。

 連携対象からのアラートをトリガーとして通信パケットのキャプチャ保存を開始する機能も追加されたことで、データストレージの効率的な活用や、後日のインシデント分析の効率向上を図れる。また、同アラートをトリガーに、ネットワークスイッチやファイアウォールを連動して制御するインターフェースも容易に組み込めるよう改良が加えられたため、ネットワーク管理者は既存のセキュリティシステムに対して大きな変更不要で、「NIRVANA-R」を統合的に導入でき、迅速性が求められる現場での作業効率と初動対応のスピード改善を図れる。


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