事例:高峰楽器製作所、PTCジャパンのCADソフトウェアなどを導入

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事例:高峰楽器製作所、PTCジャパンのCADソフトウェアなどを導入


掲載日:2016/02/29


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 PTCジャパン株式会社は、株式会社高峰楽器製作所が、“タカミネ”ギターの設計開発/製造に導入した、PTCの統合3次元CADソフトウェア「PTC Creo」と、CAMオプション「PTC Creo Prismatic and Multi-Surface Milling Extension」の導入事例を発表した。

 高峰楽器製作所は、アコースティックギター/エレクトリック・アコースティックギターなどのギターブランドを展開する企業。同社では、ネックやブリッジといったパーツ加工の品質安定化、作業効率化を目的に1998年に3次元CAD/CAMによるモデリングとNCデータ出力、マシニングセンタによる加工と運用についての検討に着手し、大規模な設備投資を行なったという。

 「PTC Creo Parametric」の前身である「Pro/ENGINEER」とマシニングセンタを導入し、オートメーション化を含めた業務改革を推し進め、2014年には最適化と製造課題の解決を図るため、「PTC Creo」とCAMオプションを導入したと伝ええいる。

 導入の結果、スムーズな開発データの共有による業務生産性の向上とCAMオプションによる複雑なパーツの量産加工の自動化を可能にしたほか、アンダーカット形状になっているネック部分の加工や、仕上がりを意識した加工パスの作成にかかる職人依存の工数及び加工工程を削減できたと述べている。

 また、様々なバリエーションのパーツ設計や曲面形状の多い設計図面の3次元化による正確な形状の把握と加工品質の均一化や、形状の全体像と正確な寸法の把握、設計の履歴が残ることによる設計意図の蓄積/スムーズな情報共有も可能となったとしている。

 更に、CAMオプションの導入により、職人が手加工で削り出すのと同様に木目方向を意識した加工パスの作成が可能になったことに加えて、マルチCAD環境により、OEM元とのファイル形式が異なるCADデータをスムーズにやりとりすることが可能になり業務効率が向上したことや、関係者とのコミュニケーションの効率化及び加工現場での治具開発を可能にしたこと、加工前にPC上でのシミュレーションの実施が可能になったことも効果として挙げている。


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