事例:SCSK、郵船商事の販売管理システムを刷新し稼働開始

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事例:SCSK、郵船商事の販売管理システムを刷新し稼働開始


掲載日:2016/02/25


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 SCSK株式会社は、郵船商事株式会社の営業部門の新しい販売管理システムとして、ERPパッケージ「ProActive E2」が本格稼働したと発表した。

 郵船商事株式会社は、油関連を主とするエネルギー事業と舶用機器をはじめとするメカトロニクス(機械計装)事業を展開する企業。同社では、旧システムのサポート終了により継続利用が難しくなったこともあり、現状の課題である営業の事務作業にかかるコストの削減と拡販を可能にする新しい販売管理システムの検討を行なったという。

 新システムの検討では、月末月初に集中する業務を平準化し負荷を軽減することや、業務プロセスの変革による事務作業コストの削減により営業活動のための時間を創出すること、販売予算の策定及び業績予測精度を向上することが要望として挙がったとしている。

 今回、販売から請求、仕入から支払など、業務プロセスとデータが一元管理され、2重入力の廃止による作業負荷軽減が可能なことを評価し、「ProActive E2」の導入を決定したと述べている。また、受注確度管理や工程管理のシステム化などの要望事項を標準機能で対応できることや、ほかの製品よりも長期間にわたってサポートを受けることができ、安心して使えるシステムであったことも導入の決め手となったと伝えている。

 2015年8月に同パッケージを導入した結果、システム検討時の要望を満たすことができたほか、為替予約残高のシステム化による管理業務負荷の軽減や、取引先別与信の可視化及び与信超過取引先との取引抑制など与信管理レベルの向上、燃料/機械計装の2大事業の業務フロー統合による業務の標準化が可能となったと述べている。

 更に、伝票承認のワークフローシステム化による内部統制レベルの向上や、月末月初に集中していた業務が平準化され月次業務の負荷を軽減したこと、関連子会社へ同一システムを展開することで子会社の一部事業状況可視化及びグループ全体最適への足掛かりを作れたことなども効果として挙げている。


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