![]() マウスコンピューター、Xeon-E3v5 CPU搭載/2GPU対応のWSを発売![]() 掲載日:2016/02/10 ![]() |
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株式会社マウスコンピューターは、法人専用PCブランド“MousePro”で、Skylakeアーキテクチャを採用したXeonプロセッサE3-1200v5シリーズを搭載し、NVIDIA Quadro M5000やGeForce GTX TITAN XのデュアルGPU構成に対応し、3DCG/3DCAD/BIM-VR開発/映像編集などの高負荷描画演算用途に適したハイエンドワークステーション(WS)を発売した。
今回発売されたWSは、高速なPCI Express x4接続のM.2スロット、Gen3対応のPCI Expressスロット、Gen2対応のUSB 3.1ポートなどを備え、高性能デバイスに対応できる。また、レガシーデバイスの活用時に利用できるPCI 32ビットスロットを2レーン搭載し、用途や導入環境に合わせて柔軟にカスタマイズできる。
3DCG/3DCADやBIM-VR開発、映像編集用途に適し、信頼性に優れたNVIDIA Quadroシリーズ、NVIDIA CUDAを利用したGPUコンピューティングやGPGPU用途に適した上位のGeForceシリーズを搭載でき、新しいWSプラットフォームと組み合わせることで、これらの用途を含む高負荷処理で、快適な描画レスポンスを提供できる。
高負荷状態での安定性維持を支援するECC(エラー訂正機能)対応メモリを全容量で標準搭載し、特に大容量メモリが求められる3DCADや構造計算、高解像度映像編集に適している。また、PCI Express x4接続のM.2-SSDや、2.5インチSSDのRAID-0に対応し、起動/終了や、様々なアプリケーションの動作を快適化できるほか、3Dモデリングや映像編集で大容量データ処理の遅延原因になるストレージのボトルネック問題が改善される。
転送速度10Gbps(理論値)の高速インターフェース“USB 3.1”を2ポート搭載し、SSDを外付けした際に短時間で大容量データを移動できるほか、直接編集して持ち運ぶなど、利用シーンやポリシー次第で利便性に優れたワークフローを提供する。
価格は、XeonプロセッサE3-1220v5、8GB DDR4 ECC対応メモリ、1TB HDD、NVIDIA Quadro K620を搭載した「MousePro-W481 BQ06B」が16万4800円、XeonプロセッサE3-1230v5、32GB DDR4 ECC対応メモリ、2TB HDD、NVIDIA Quadro M4000を搭載した「MousePro-W481 SQM4X」が27万9800円、XeonプロセッサE3-1270v5、64GB DDR4 ECC対応メモリ、480GB SSD、2TB HDD、NVIDIA GeForce GTX TITAN Xを搭載した「MousePro-W481XGTXF」が37万9800円(いずれも送料別)。なお、OSはいずれもWindows 8.1 Pro 64ビット。
出荷日・発売日 | 2016年2月9日 発売 |
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価格 | −−− |
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