日本アビオニクス、高画素の赤外線サーモグラフィカメラを出荷

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日本アビオニクス、高画素の赤外線サーモグラフィカメラを出荷


掲載日:2016/01/13


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 日本アビオニクス株式会社は、最大120万画素(1280×960ドット)で熱画像を記録できる赤外線サーモグラフィカメラ「インフレック R500」シリーズを改良した「インフレック R500EX」シリーズの出荷を1月下旬に開始する。

 「インフレック R500EX」シリーズは、従来15HzだったPCへのリアルタイム転送速度が、640×480ドットの高解像度のまま30Hz(熱画像のみ転送の場合)に向上しているほか、解析可能な熱画像データを、USB 2.0で可視画像と同時にリアルタイム転送できる。

 カメラ本体に外部トリガー信号が入力されると、PCの解析ソフトウェアが自動的に動画記録を開始し、I/O機器を使用したシステムの構築不要で、容易に試験装置や現場設備と連動したデータ収録を行なえる。

 NEC中央研究所が開発したノイズ処理技術を搭載したことで、測定対象物の輪郭を鮮明に保ったまま、空間フィルタ処理でランダムノイズを低減できる。30度で0.025度の温度分解能を備え、わずかな温度差を鮮明に捉えたい非破壊検査に適している。

 熱電対では測定が困難な微小物の温度測定を行なえる21μm/52μm近接拡大レンズや、120万画素の解像度を活用しながら水平93度の広角で測定できる3倍視野拡大レンズがラインアップされている。

 用途に応じて選択できる3種類のモデルが用意されている。「R500EX-Pro」は、測定温度範囲-40〜+2000度のフル機能R&D用モデルで、時系列データの測定を行なうR&D分野や、高温物の測定に適している。「R500EX」は、測定温度範囲-40〜+500度の設備診断用モデルで、高所の電気設備やプラントの配管などの点検に適している。「R500EX-S」は、測定温度範囲-40〜+120度/構造物診断用モデルで、コンクリート構造物や建築物外壁の剥離診断に適している。

 価格は、「R500EX-Pro」が238万円、「R500EX」が198万円、「R500EX-S」が180万円。


出荷日・発売日 2016年1月下旬 出荷
価格 −−−

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