CTCなど、基幹系システムの安定稼働に特化したクラウドを提供

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


CTCなど、基幹系システムの安定稼働に特化したクラウドを提供


掲載日:2016/01/13


News

 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)は、SAPジャパン株式会社、米Virtustream,Inc.と共同で、基幹系システムの安定稼働に特化したクラウドサービス「CUVICmc2」の提供を4月に開始する。

 「CUVICmc2」は、VirtustreamのIaaS(Infrastructure as a Service)技術をベースに、SAPなどの基幹系・ERPソリューションをCTCの堅牢なデータセンターから提供する。また、既に統合業務ソフトウェア(ERP:Enterprise Resource Planningパッケージ)の「SAP ERP」を国内で使用している企業に対してもクラウド環境への移行サービスを提供する。

 SAPソリューションでは、DBのトランザクション処理と分析処理を統合したインメモリプラットフォーム「SAP HANA」や、次世代ERPソフトウェア「SAP S/4HANA」などを提供することで、既にSAP ERPを使用しているユーザのシステムのクラウド環境への移行を支援する。ほかのERPソリューションを利用したシステムに対しても安定的でセキュアな環境を提供する。

 Virtustreamは、CPU、メモリ、ネットワーク、ストレージを複合的に計測し、効率的に使用できる技術μVMを提供し、仮想環境でのリソースの実使用量を把握でき、仮想サーバで3割程度になるアイドル時間を除いた課金体系を提供する。セキュリティは、CPUレベルでの暗号化技術“Intel TXT”やポータルの2要素認証に加え、PCI-DSS 2.0、FISMAなど、金融機関やライフサイエンス、政府などで求められるシステムの規格に対応している。

 「CUVICmc2」は、投資効果を査定する「Advisory Service」、既存環境からの移行を行なう「構築・移行サービス」、IaaS環境のクラウドサービス「Cloud Platform Service」、OS・ミドルウェアの運用サービス「Cloud Cover Service」で構成される。「Advisory Service」では、約1ヵ月間、ツールを使用して、ユーザの利用状況を測定することで、クラウドに移行する際の投資効果を査定する。「Cloud Platform Service」では、ストレージの応答時間やDR(Disaster Recovery)で性能保証を提供し、ミッションクリティカルなシステムの基盤に適したIaaS環境をクラウドで提供するほか、SAPソリューションのユーザには、SAP HANAを仮想マシンで提供する。「Cloud Cover Service」では、24時間365日の運用サポート体制で、OSやDBの監視、障害対応、設定変更などを請け負う。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

◆関連記事を探す

「IaaS/PaaS」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「IaaS/PaaS」関連情報をランダムに表示しています。

「IaaS/PaaS」関連の製品

クラウド基盤サービス NEC Cloud IaaS 【NEC】 SAPに最適なクラウドの活用法は? ニーズに合わせて見極めたい3つの選択肢 【日本アイ・ビー・エム】 グローバルIP-VPN/マネージドICT/クラウドサービス 【シンガポールテレコム・ジャパン】 中堅・中小企業の「働き方改革」に勤怠管理システムのクラウド化が必須の理由 【ビッグローブ】 認証システムのクラウド移行、桜美林学園が可用性とコスト性能を向上できた理由 【さくらインターネット】
IaaS/PaaS IaaS/PaaS IaaS/PaaS IaaS/PaaS IaaS/PaaS
高いコストパフォーマンス、高性能・高信頼が特長のIaaS。セルフサービスポータル画面から、ユーザ自身によりプロビジョニングや他社サービスまで含めた運用管理が可能。 SAPに最適なクラウドの活用法は? ニーズに合わせて見極めたい3つの選択肢 グローバル展開を迅速化!その企業が頼りにした“クラウド”とは 中堅・中小企業ではなかなか進まなかった人事関連システムのクラウド化。その機運が、ここに来て急速に高まっている。その理由とメリットを探る。 「学内は安全ではない」認証系をデータセンターへ――災害対策もできたワケ

「データセンター」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20065485


IT・IT製品TOP > データセンター > IaaS/PaaS > IaaS/PaaSのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ