採用:日本IBM、ILM等にビッグデータ活用の保守サービス構築支援

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採用:日本IBM、ILM等にビッグデータ活用の保守サービス構築支援


掲載日:2016/01/12


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、株式会社IHIと株式会社IHI物流産業システム(ILM)、株式会社IHIエスキューブ(IS3)がグループで提供している自動倉庫の保守事業で、作業履歴情報やセンサデータからなるIoT(Internet of Things)情報などのビッグデータを活用した保守サービス支援システムの構築を支援し、本格的に稼働したと発表した。

 IHIグループでは、2013年4月に高度情報マネジメント統括本部を新設し、社内外の様々なビッグデータを解析して各事業部に展開し、新たな事業機会の創出や製品/サービスの高度化/総合化を目指してきたという。この一環として、ILMとIS3では、自動倉庫事業の高度化を推進してきたと伝えている。

 これまでILMでは、自動倉庫内の設備や機材の稼働状態をリアルタイムに監視していたが、保守サービスを高度化していくため、収集したデータを活用したり、顧客の設備状況や保守要員の作業履歴などを分析/活用したりすることにより、顧客設備の稼働率を高めることが求められてきたとしている。

 今回、日本IBMは、新システムで設備や機器などのIoTから得られるビッグデータを解析して、故障予測や計画点検のためのIoTソリューション及び設備管理ソリューションを提供したと伝えている。具体的には、各種センサからの異常や稼働履歴、PCで管理していた作業員の出動履歴、報告書、保守履歴に加え、同社のソフトウェア「SPSS」で分析した故障予測などの分析結果、顧客別/自動倉庫機種別のカルテ情報などを同社の設備管理ソリューション「Maximo」で一元的に管理し、可視化/分析できるようにしたと述べている。

 ILMでは、新システムの稼働により、故障対応の質の向上/定期点検の効率化/遠隔監視が可能になると伝えている。例えば、故障対応の質の向上では、全国の顧客設備の状況やカルテ情報、保守要員の出動履歴などを全国16ヵ所のサービス・センタで把握できるようになるため、故障の兆候を検知して事前に対応できるようにしていくと伝えている。また、各部品の故障予測や部品の寿命予測をすることで、計画的な部品の在庫管理を可能にし、緊急調達を減らしてコストの削減も図る述べている。


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