時雨堂、WebRTC SFU関連製品/サービス3種をリリース

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時雨堂、WebRTC SFU関連製品/サービス3種をリリース


掲載日:2015/12/17


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 株式会社時雨堂は、WebRTC(Web Real-Time Communication)SFU(Selective Forwarding Unit)に関連する製品とサービスを3つ同時にリリースした。

 WebRTCは、ブラウザ同士がプラグイン不要で直接通信できる技術で、ビデオ会議などに利用できる。WebRTC SFUは、WebRTCによる通信をサーバー経由で行なう技術の1つで、配信者が送信する映像や音声を代わりに配信するため、配信者自身の回線や端末に高い負荷がかからず、一度に多くの視聴者へ映像や音声を配信できる。

 今回リリースされたのは、映像や音声を複数の視聴者にリアルタイムで配信するWebRTC SFU「Sora」と、インターネット上で「Sora」を簡単に試せるサービス「Anzu」、ブラウザがなくてもシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」とWebカメラを使って配信できるゲートウェイ「Momo」。

 「Sora」は、主にWebRTC SFUを自社で運用するサービス事業者での導入を想定している。アプリケーションとの連携を意識した作りになっており、認証や接続・切断などの判断をアプリケーション側に任せる仕組みを採用している。例えば、配信者や視聴者が通信を接続・切断した際にそれを通知する機能を備え、アプリケーション側でそのメッセージを利用して、接続管理や接続時間による課金を行なえる。現在、1台あたり、1人の配信者から同時に最大300人へ配信でき、今後、人数を更に増やす予定。

 「Anzu」では、1ヵ月あたり最長で500分の配信が可能な「スタンダードプラン」(月額500円、2016年2月15日までは無料)が公開されたほか、法人での利用を想定した「エンタープライズプラン」などが2016年2月15日に公開される予定。

 「Momo」は、現時点では個人の利用を想定しており、製品サイトから無料でソフトウェアをダウンロードできる。P2P(1対1)の配信だけなら、例えば自宅にいる子どもやペットの映像を勤務先のPCで確認するといった使い方もできる(現時点では音声の配信には非対応)。


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