日本オラクル、セキュリティやSQL処理に優れたサーバー等を提供

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日本オラクル、セキュリティやSQL処理に優れたサーバー等を提供


掲載日:2015/12/11


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 日本オラクル株式会社は、侵入防止と暗号化のための“Security in Silicon”や、データ管理を効率化する“SQL in Silicon”を備えた、「SPARC M7」プロセッサを搭載したシステム製品群6機種の提供を開始した。

 今回提供されるシステムには、エンジニアド・システム「Oracle SuperCluster M7」、「SPARC T7」サーバー3機種、「SPARC M7」サーバー2機種が含まれる。ビッグデータやInternet of Things(IoT)、クラウド・アプリケーションの基盤に、優れたパフォーマンスを提供する。

 “Security in Silicon”は、メモリ内のデータに対するアクセスをリアルタイムにチェックする機能を備えているため、悪意のある侵入やプログラム・コードの脆弱性からの保護を本番環境で行なえる。この保護は「Oracle Database 12c」で標準使用され、既存のアプリケーションでも簡単に有効化できる。高度なカスタマイズを可能にするためのAPIも開発されている。この機能は、プログラム・コードの不正なメモリアクセスを検出し、バグの発見や障害時の問題個所の特定を容易にする。また、パフォーマンスにほとんど影響を与えずに暗号化を行なえるアクセラレータも備えている。

 “SQL in Silicon”では、同プロセッサの32のコアすべてを補助するアクセラレータ・エンジンを追加することで、SQL処理のオフロードと高速化が図られている。メモリ上のデータに対する解凍処理、フル・スキャン、レンジ・スキャン、フィルタリング、結合アシストなどがコプロセッサによって実行される。アクセラレータ・エンジンに処理の一部をオフロードすることで、各CPUコアの効率が向上し、使用メモリが削減され、DBクエリ性能を向上できる。

 既存のアプリケーションを変更せずに同システム上で実行でき、セキュリティ/効率/パフォーマンスの向上を図れる。更に、同プロセッサはオープン・プラットフォームであり、開発者は“Security in Silicon”“SQL in Silicon”機能の利点を新規ソフトウェアの開発に活用できる。

 エンタープライズOSの新版で、セキュリティ/仮想化/クラウド管理機能を強化した「Oracle Solaris 11.3」も同時に提供される。


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