NetSpring、Office 365との親和性追求したAXIOLE IdPの新版提供

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NetSpring、Office 365との親和性追求したAXIOLE IdPの新版提供


掲載日:2015/12/10


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 株式会社ネットスプリング(NetSpring)は、LDAPベースの認証アプライアンスサーバで、Microsoft Office 365との親和性を追求した新バージョン「AXIOLE v1.13.3」をリリースし、ファームウェアの提供を12月15日に開始する。

 「AXIOLE v1.13.3」には、Office 365とShibboleth IdP機能を利用したSSO(シングルサインオン)機能が装備されていて、ECP(Outlookなどのリッチクライアントで使用されるEnhanced Client or Proxy)対応が追加装備されている。また、Shibboleth IdPオプション機能関連の運用性を向上する機能強化も提供される。

 AXIOLE IdPオプションは、全国の大学などと国立情報学研究所(NII)が連携して運用する“学術認証フェデレーション”(学認:GakuNin)の相互認証連携システム「Shibboleth」に対応し、異なる組織間でのSSOを行なえるIdP機能を提供する。

 今回のバージョンでは、Shibboleth上でエンドユーザがOffice 365アプリケーション(Service Provider:SP)にアクセスする際、SPからのIdPへの認証要求に対し、ユーザの利用者認証をIdP側で行なえる機能が、AXIOLE IdPオプション機能に追加装備され、組織内で認証許可を受けたエンドユーザは、Office 365を利用する際に、再度の認証が不要になるSSOを利用できる。また、Office 365が提供するメールアプリケーションのOutlookや、Office 365以外のリッチクライアントでの利用者認証もSAML連携としてIdP経由で受けられ、利用性が向上する。

 また、機能拡張には、認証時にAXIOLEの内部LDAPを参照している場合に、外部の他LDAPの属性を、内部属性を補完する属性として取得しマージする“外部LDAP属性参照機能”も追加され、AXIOLEの内部属性で不足している属性を、例えばActive Directoryの特定の属性を参照して補完できる。

 これらの拡張機能は、AXIOLEのIdP機能のみに限定した「IdP専用アプライアンスモデル」(外部認証参照のみ)と、仮想アプライアンス版「AXIOLE-i」にも、IdPオプションとして追加装備され、新バージョンのリリースと同時に提供される。


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