NTTデータ、個人番号カードの公的個人認証活用した本人確認提供

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NTTデータ、個人番号カードの公的個人認証活用した本人確認提供


掲載日:2015/12/10


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 株式会社NTTデータは、個人番号カード(マイナンバーカード)の公的個人認証サービスを活用した本人確認ソリューション事業を開始し、カードに格納されている公的個人認証アプリケーションを利活用し、民間企業での本人確認業務に求められる機能を備えたシステム開発を、ユーザ企業などの既存システム向けに提供を開始した。また、本人確認サービス「BizPICO」としてクラウドサービスでの提供も2016年度上期をめどに開始する。

 今回提供されるソリューションでは、銀行口座の開設、クレジットカードや携帯電話の利用申し込み、保険契約の諸手続きなど、確実な本人確認が求められる業務を効率化し、ユーザ企業のサービスの利便性向上やコスト改善を図る。

 個人番号カードのICチップを端末で読み取り、中に格納されている公的個人認証アプリケーションを利用することで、オンラインでの確実な本人確認を図れるソリューションで、ユーザ企業の本人確認に求められる様々な機能を提供する。

 個人番号カード保有者がカード交付時に窓口で設定した暗証番号を入力することで、ユーザ企業は個人番号カード内の署名用電子証明書に含まれる4情報(氏名、住所、生年月日、性別)の確認とあわせて、オンラインで確実な本人確認を行なえる。署名用電子証明書を利用した確実な本人確認後、個人番号カード内の利用者証明用電子証明書を利用して利用者本人であることを認証できる機能では、利用シーンのセキュリティレベルに応じてユーザ企業が暗証番号の入力要否を選択できる。

 署名用電子証明書/利用者証明用電子証明書それぞれのシリアル番号(電子証明書の発行番号)に加え、確実な本人確認を行なった証跡(利用申込書類や署名など)を保管できる。また、オプションで、保管している署名用電子証明書/利用者証明用電子証明書それぞれのシリアル番号について、公的個人認証サービスの証明書失効情報と突合し、有効と認められなかったものは、対象になる顧客を通知する機能が用意されている。

 本人確認/利用者認証を行なうアプリケーションサーバや証跡データの保管を行なうDBサーバといった機能一式が、ユーザ企業などの既存システムにあわせて開発する“システム開発型”として提供される。


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