メディアドライブ、活字文書OCR機能組み込むためのDLL新版を発売

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メディアドライブ、活字文書OCR機能組み込むためのDLL新版を発売


掲載日:2015/11/30


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 メディアドライブ株式会社は、Windowsアプリケーションやシステムなどに、活字文書OCR機能を組み込むためのライブラリ「活字文書OCRライブラリ v.9.0」を11月30日(予定)に発売する。

 「活字文書OCRライブラリ v.9.0」は、非定形型の活字文書の画像に対して文字認識を行ない、認識した文字コードを出力するDLL(ダイナミックリンクライブラリ)。今回の新バージョンでは、認識エンジンの性能・画像補正処理・レイアウト解析性能・Officeファイル出力再現性が強化された。電子書籍作成向けに、行歪み画像補正機能を搭載したほか、見開きページ画像に特化した画像補正が強化された。認識結果をEPUB(国際電子出版フォーラムで策定された電子書籍フォーマット)形式で出力できる。

 日本語認識エンジン“WRP-3STAGE”の文字識別性能が強化され、JIS第2水準の漢字を含む全文字種、特に低品質文字の高精度な認識を行なえる。また、日本語/日欧混在モード認識時に、日本語文書中の英文での空白(スペース)部分の再現性が向上したほか、縦書きの約物や、括弧(「」『』の2種類)の認識精度が向上している。

 画像補正処理が改良されたことで、書籍認識精度が向上している。見開き分割線(中心線)の検出精度が向上し、文字が分割されて誤認識する現象が軽減されたほか、従来の傾き補正に加え、行探知でゆがみを検出し、画像全体を補正することで、本の見開きなどで、行が歪んだ画像を補正できる。

 レイアウト解析性能では、スキャン原稿の周囲の黒い領域(ボーダー)や、ノイズの識別精度が向上し、レイアウト解析結果に含まれることがあった不要な領域が減少した。また、文章・表・図といった領域の識別精度が向上しているほか、認識する順番を推定する精度が向上し、より正しい読み順で認識できる。

 誤読の可能性が高い部分を抽出する“リジェクト”機能の性能が向上し、大量のデータを電子化する際に、誤りの可能性がある文字だけを抽出でき、データの修正を効率的に行なえる。専用辞書も搭載しているため、言語処理を組み合わせてリジェクトできる。なお、リジェクトレベル(抽出する度合)は10段階に設定できる。

 縦書き中の英文字、縦中横文字をWordに出力できるほか、Word/ExcelなどのOfficeファイル形式出力の再現性が向上している。


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