NEC、ONFが主催するOpenFlow技術に関する実証実験に参加

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NEC、ONFが主催するOpenFlow技術に関する実証実験に参加


掲載日:2015/10/16


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 日本電気株式会社(NEC)は、Open Networking Foundation(ONF)のOpen Transport WG(Working Group)が主催する、OpenFlow技術の無線トランスポートへの適用/標準化に向けた実証実験に参加したと発表した。

 ONFは、OpenFlowの標準化を定めている団体。同団体のOpen Transport WGでは、OpenFlow技術の無線トランスポートへの適用確認とその標準化に向けた取り組みとして、10月7〜9日にスペインマドリードの研究機関“IMDEA Networks”で実証実験を行なったと伝えている。なお、参加企業はNEC始め7社だったという。

 同実証実験では、無線トランスポートに適用できるように拡張したOpenFlow技術を各社の無線装置に実装し、1つのSDNコントローラ(Open Network Operating System)で、ネットワーク負荷に応じた無線リンクの省電力化と無線リンクの伝送レートの変化に合わせたトラヒック制御を検証したと述べている。

 NECは、同実証実験で他社装置も混在するネットワークで、iPASOLINK VRがSDNコントローラ配下で動作し、2つの実証実験で問題なく制御することを確認したと伝えている。

 今後は、有線/無線ネットワーク機器を共通のSDNコントローラで制御できるよう、Open Transport WGでトランスポートネットワーク向けのユースケース策定やOpenFlowプロトコルの拡張仕様の標準化を進めていくとしている。

 また、モバイルバックホールでも、5Gに向けて装置の動的制御や有線/無線区間の統合制御など、ネットワーク制御の高度化が求められているとして、NECは今回の実証実験の成果を踏まえてモバイルバックホールへのSDNの適用を推進していくと述べている。



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