NEC、基幹業務等向けクラスタリングソフトの新ラインアップ出荷

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NEC、基幹業務等向けクラスタリングソフトの新ラインアップ出荷


掲載日:2015/10/15


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 日本電気株式会社(NEC)は、基幹業務などの常時稼働が求められる企業システム向けに、クラスタリングソフトウェアの新ラインアップ「CLUSTERPRO D」シリーズの出荷を開始した。

 「CLUSTERPRO D」シリーズでは、社内環境からクラウド環境上にあるオブジェクトストレージに、クラスタリングするデータを直接格納できる。障害発生時に、格納していたデータをオブジェクトストレージから待機サーバに取得させることで、待機サーバの常時起動不要でデータミラーリングを行なえ、待機サーバの運用コストを従来比25%低減できる。

 従来のミラーリング方式で、隣接したサーバーに即時にデータをミラーリングする“同期モード”や、遠隔地にあるサーバーにデータを断続的にミラーリングする“非同期モード”に加え、指定した一定間隔の復元ポイントでデータを断続的にミラーリングする“スナップショットモード”が追加された。これにより3つのミラーリング方式を選択でき、早急に障害前と同じ環境でのシステム復旧が求められる場合や、過去データからの復旧が求められる場合でも、業務や運用に合わせた迅速な業務復旧を支援する。

 拠点間の通信状況に応じた3種類のミラーリング方式の自動切り替えに対応した上、異なる拠点間で遠隔クラスタ構築時のオプション「CLUSTERPRO D DR Option 1.0」を追加することで、1システムから遠隔地・クラウド環境上にある複数の待機サーバにミラーリングできるため、拠点先の障害発生や災害時にも業務システムを停止せずに事業継続を図れる。

 なお、米Chefが開発したOSS「Chef」に対応し、インストールから設定まで自動で行なえ、構築時の利便性向上を図れる。

 価格は、物理1CPU(要ソケット数分)の「CLUSTERPRO D Standard 1.0」が70万円、仮想1VM(要仮想マシン数分)の「CLUSTERPRO D Standard 1.0 for VM」が84万円、「CLUSTERPRO D DR Option 1.0」が10万円。


出荷日・発売日 2015年10月14日 出荷
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