キヤノンITS、クラビスターの次世代ファイアウォール製品を販売

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キヤノンITS、クラビスターの次世代ファイアウォール製品を販売


掲載日:2015/10/09


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 キヤノンITソリューションズ株式会社(キヤノンITS)は、スウェーデンClavister AB社(クラビスター)と販売代理店契約を締結したと発表した。

 クラビスターは、次世代ファイアウォールを中心にネットワークセキュリティソリューションに特化して開発販売を行なう企業。キヤノンITSは、同販売代理店契約によりクラビスターの製品を活用したセキュリティソリューションを提案していくと伝えている。

 今回、第1弾として日本市場のニーズを取り入れた同社の次世代ファイアウォール製品の販売を11月上旬より開始する。同社のファイアウォール製品では、独自開発のファームウェアのイメージサイズが11MBで、CPUやメモリを効率良く利用して軽快な動作を可能にする。また、Linuxやオープンソースソフトウェアは不使用のためそれらの脆弱性の影響を回避でき、頻繁にセキュリティメンテナンスを行なわずに安全性を保てる。更に、セキュリティ検査システムと独立して死活監視システムが動作し、セキュリティ検査システムが停止しても自動的に再起動することで優れた可用性を確保できる。

 具体的な製品には、デスクトップ型の「Clavister E80」と、1u/19インチラックマウント型の「Clavister W20」をラインアップしている。両製品は、アンチウイルス/アンチスパム機能の強化や、設定画面の簡素化/日本語化による操作性の強化(「Clavister W20」は一部検証中)などにより日本市場のニーズに合わせた製品となっているという。

 なお、同社製品のエンジンは、IoT(Internet of Things)機器への組み込み環境でも本来のプログラムの邪魔をせずにスムーズな動作を可能にするとして、キヤノンITSは、製品の提供に加えてIoT機器メーカーへ同エンジンを提案し、セキュリティの課題を解決することで安全なIoT環境の構築を支援すると述べている。



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