日立、JALと従業員満足度を向上を目指す共同実証実験を開始

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日立、JALと従業員満足度を向上を目指す共同実証実験を開始


掲載日:2015/10/07


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 株式会社日立製作所(日立)は、日本航空株式会社(JAL)と10月5日から約3ヵ月間、日立グループが開発したIoTと人工知能の技術を活用して、JALの従業員満足度の向上をめざす共同実証実験を開始すると発表した。

今回の共同実証実験では、ワークスタイル変革の施策などと従業員満足度の関係性の発見に取り組むという。JALの間接部門で働く従業員約80名を対象に、日立グループが開発したIoTデバイス(名札型ウェアラブルセンサ)を用いて従業員の身体運動を捉え、その身体運動の特徴パターンから、集団の活性度を定量的に算出した“組織活性度”と、従業員の属性や担当業務の特性、ワークスタイル変革施策の実施状況などのデータを組み合わせ、日立の人工知能を用いて分析を行なうと述べている。

 同人工知能は、従来は人手で行なっていた仮説設定/検証の自動化を構築するとしている。同実証実験により、“組織活性度”に影響する要素とその影響度を算出できるため、JALグループにおけるワークスタイル変革施策の成果に関する分析や新たな施策の検討に活用できると伝えている。

JALグループでは、ITツール導入などによる業務の効率化のほか、従業員1人ひとりが成長し、それにより得られる従業員満足度の向上をワークスタイル変革の最終的な目標としているという。



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