採用:MegaFon、NECの超小型マイクロ波無線通信システムを導入

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採用:MegaFon、NECの超小型マイクロ波無線通信システムを導入


掲載日:2015/10/06


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 日本電気株式会社(NEC)は、ロシアの通信事業者MegaFonが、NECのCommon Public Radio Interface(CPRI)対応の屋外一体型超小型マイクロ波無線通信システム「iPASOLINK EX」を導入したと発表した。

 「iPASOLINK EX」とは、E-Band(70-80Ghz)周波数帯に対応し、高変調方式(256QAM)を採用した、最大3.2Gbpsまでの高速伝送が可能な大容量無線システム。基地局の制御部(BBU:Base Band Unit)と無線部(RRH:Remote Radio Head)を接続するモバイルフロントホール用途に適したCPRI対応モデルと、モバイルバックホールなどの用途に適したEthernet対応モデルの2タイプが用意されている。

 今回導入されたのはCPRI版で、シベリア地域に設置され、携帯電話基地局のBBU-RRH間を接続するフロントホールで無線伝送に使用されるという。これにより、通信データ処理を仮想化し、インフラ構築コストの低減やネットワークリソースの動的割り当てを支援するクラウドRAN(C-RAN)の導入が容易になるとしている。

 ロシアではE-band周波数帯のライセンス取得がほかの周波数と比較して容易であり、ライセンス料も安価なため、初期コストや運用コストの削減が可能になるという。同社はMegaFonがサービスを提供している、シベリア/ウラル/モスクワ/極東/南部などの地域に対してEthernetタイプの同システムを納入しており、光ファイバーの敷設が困難な地域でも容易に設置/運用できる高信頼/大容量の伝送ソリューションとして利用されていると述べている。

 今回のCPRI版導入により、更に様々な用途や環境に対応し、安定した3G/LTEネットワークの運用及び発展を支援すると伝えている。


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