J.D.パワー、ITソリューションプロバイダの顧客満足度を調査

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J.D.パワー、ITソリューションプロバイダの顧客満足度を調査


掲載日:2015/09/18


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 株式会社J.D.パワーアジア・パシフィック(J.D.パワー)は、“2015年日本ITソリューションプロバイダー顧客満足度調査”の結果を発表した。

 J.D.パワーは、顧客満足度に関する調査・コンサルティングの専門機関。同社が実施した“2015年日本ITソリューションプロバイダー顧客満足度調査”は、全国の従業員規模50名以上の企業を対象に、情報システムの導入/構築事業者に対する満足度を明らかにする調査で、7月に郵送調査によって実施されたという。

 同調査では、業態ごとにITソリューションプロバイダを“コンピューターメーカー”“コンピューターメーカー系ベンダ”“独立系/ユーザ系/事務機器系SIer”の3つのセグメントに分け、集計を行なったとしている。回答件数は、順に885件、1316件、3855件だったという。

 同調査によると、2014年の調査と比べて“セキュリティ対策の強化”を挙げる企業の割合は全体で46%から57%と半数を超えるまでに増加したほか、“法令や制度変更への対応”は18%から33%とほぼ2倍に増加した。この傾向は、中小企業から大企業まで同様だとしている。

 総合満足度ランキングでは、総合的な顧客満足度に影響を与える6つのファクターを設定し、各ファクターの総合満足度に対する影響度を基に、総合満足度スコアを算出した(1000ポイント満点)と述べている。

 “コンピューターメーカー”では、ランキング対象となった4ベンダ中、“導入・構築対応”“システム品質”“サービス提供体制”の3つのファクターで評価を得て、日本IBMが4年連続で第1位となったという。第2位は富士通、第3位はNECだったとしている。

 “コンピューターメーカー系ベンダ”では、8ベンダ中、“導入・構築対応”“システム品質”“障害・トラブル対応”“コスト”“営業対応”“サービスメニュー”の6つのファクターすべてでトップスコアとなり、NECフィールディングが4年連続の1位となったと述べている。第2位は日立ソリューションズ、第3位は富士通マーケティングだったという。

 “独立系/ユーザ系/事務機器系SIer”では、8ベンダ中、“導入・構築対応”“障害・トラブル対応”“営業対応”“サービス提供体制”の4つのファクターで評価を得て、リコージャパンが第1位となったとしている。第2位は富士ゼロックス、第3位はキヤノンマーケティングジャパンだったと述べている。



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