KDDI研など、バナー広告から受ける印象を推測する技術を開発

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KDDI研など、バナー広告から受ける印象を推測する技術を開発


掲載日:2015/09/16


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 株式会社KDDI研究所(KDDI研)は、株式会社クリエイターズマッチとバナー広告から利用者が受ける印象を事前に推測するコンテンツ解析技術を開発したと発表した。

 今回開発された技術により、バナー広告の品質向上と広告制作作業の効率化が図れるとともに、利用者にとって信頼感のあるバナー広告の配信が可能となるという。

 今回、利用者から収集した膨大な量の広告に対する感想から独自の印象指標を抽出し、深層学習(人工知能などで利用される情報処理方式)を利用することで、広告に特化した“お得感がある”“信頼感がある”など30種類の印象項目を優れた精度で推測できるという。

 化粧品広告を用いた一般被験者243名による実証実験では、利用者が受ける印象を約71.7%で推測することに成功したと伝えている。

 今後は同技術を用いて、様々な業種のバナー広告から顧客が受ける印象を推測する汎用的なエンジンの開発を進めていくとしている。また、開発した汎用エンジンは、クリエイターズマッチが提供する広告評価プラットフォーム「AdFlow」や、KDDIの関連会社であるmedibaなどでの活用を予定しているという。



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