パロアルトネットワークス、地方公共団体向け標的型攻撃対策提供

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パロアルトネットワークス、地方公共団体向け標的型攻撃対策提供


掲載日:2015/09/08


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 パロアルトネットワークス株式会社は、地方公共団体を相互に接続する行政専用のネットワーク“LGWAN”へ接続する端末やネットワークを標的型攻撃などから保護する脅威分析クラウドサービス「ASP型サンドボックスサービス(標的型攻撃対策)」を提供し、トライアルサービスを9月14日に開始する。

 「ASP型サンドボックスサービス(標的型攻撃対策)」は、同社の次世代ファイアウォールを導入するユーザを対象にしたサービス。マイナンバー制度の運用におけるセキュリティ対策に対応している。

 未知の脅威を検知するサンドボックス環境“WildFire”をLGWAN上に専用設置している。発信元が信頼できないファイルやウイルス検知システムで隔離された疑わしいファイルがマルウェアかどうか判定するために、統合的/相関的に分析する。仮想環境でファイルを実行して動作を分析することで、通信やファイルに潜む悪意のある活動を識別するため、ゼロデイ攻撃など実社会でまだ見つかっていない脅威でも迅速/正確に判定できる。

 マルウェアと判定された際には、自動的に対応シグネチャを生成し、サービス利用者側のデバイスに提供できる。これにより、検体をセキュリティベンダに送付してシグネチャ生成を依頼するなどのセキュリティ担当者の負荷を軽減できる。また、インターネットから隔離された“LGWAN”上に、アンチウイルスや侵入検知防御などのシグネチャを提供し、新たな脅威に対応できる状態を維持する。

 価格は、同社の次世代ファイアウォールを最小構成でセットアップした場合、5年間のサブスクリプションサービス付きで298万円。


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