ファームノート、事業強化のため総額約2.1億円の第三者割当増資

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ファームノート、事業強化のため総額約2.1億円の第三者割当増資


掲載日:2015/08/31


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 株式会社ファームノートは、兼松株式会社、兼松アグリテック株式会社、グリー株式会社及び個人投資家を引き受け先として、総額約2億1000万円の第三者割当増資を実施したと発表した。

 ファームノートは、酪農/畜産経営を効率化するクラウド型牛群管理システム「Farmnote」を提供している。同システムは、スマートデバイスへのタッチ操作で牧場経営を“見える化”できる。スマートフォン/タブレット/PCを問わず利用できるほか、飼養頭数100頭以下の牧場に対しては無償提供しているという。

 同社は、今回の調達資金により、酪農/畜産経営の生産効率を高めることを目的として、牛の個体情報をリアルタイムで収集するセンサデバイスの開発(ウェアラブル端末)、人工知能を活用した生産管理システムの開発などプロダクトの強化を行なうと述べている。特に、牛をインターネットにつなぐことで農家が“勘と経験”に頼らずに高い生産性を可能にする“Internet of Animals”(動物のインターネット)の世界を目指すと伝えている。

 また同時に、兼松及び兼松アグリテックと資本業務提携を締結した述べている。酪農用飼料原料を供給する同グループの営業網による同システムの拡販と、顧客の相互紹介、海外展開、ウェアラブル端末開発で協力すると伝えている。

 なお、同システムは牛以外の畜種/農産物にも展開する予定だとしている。



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