採用:トーア再保険、アシストのビジネスルール管理システム採用

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採用:トーア再保険、アシストのビジネスルール管理システム採用


掲載日:2015/08/28


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 株式会社アシストは、同社が提供するビジネスルール管理システム(BRMS)「Progress Corticon」が、トーア再保険株式会社の生命再保険向け引受自動査定システムのルールエンジンとして採用されたと発表した。

 「Progress Corticon」は、米Progress Software Corporationが開発元のBRMS。ビジネスルールの変更をコーディング不要でシステムに反映でき、開発や変更に費やされる作業時間を短縮できる。

 トーア再保険は、損保/生保の両方の再保険引受を行なう総合再保険専門会社。再保険とは、予期せぬ大事故などが発生した場合に備え、保険会社がどの程度までの損害であれば経営に影響がないか判断した上で、引き受けた保険契約上の責任の一部または全部をほかの保険会社に引き受けてもらうこと。

 同社ではこれまで、査定者が査定業務マニュアルを参照し引受査定を実施してきたという。最近では、人的リソースが限られる一方で、査定依頼件数が増加した上、査定ルールが複雑化したほか、各社保険商品も多様化したため、査定業務の効率化が課題となっていたとしている。

 そこで、生命再保険向け引受自動査定システムの構築を検討し始め、2014年7月にシステム再構築プロジェクトを発足して、今回、自動査定及びシステム内での画面遷移を定義するルールエンジンとして「Progress Corticon」を採用したと述べている。

 同システムの採用理由として、査定処理スピードの向上のほか、査定を行なう担当者自身が査定ルールの登録及び変更などを容易かつ柔軟に行なえることや、プログラム開発を行なわずに、登録したルールに則って査定者が作業するオンライン画面を表示できることを挙げている。

 また、査定ルールやノウハウが蓄積されることで情報の共通化が可能となり、査定者の判断による評点のバラつきを抑制し、経験が少ない担当者でも熟練者と同様の査定が可能となることや、担当者の異動や退職によるノウハウ喪失のリスクに備えられること、更に保険業界での実績も評価したと述べている。

 新システムは5月より本稼働を開始し、生命再保険以外にもルールエンジンの利用範囲を拡張していくことも検討していると述べている。また、将来的には、同社の顧客である生命保険会社に向けて、同システム、査定ルール及びノウハウをサービスとして提供していくことを構想として揚げていると伝えている。


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