提携:フュートレックとエスディーテック、資本業務提携契約締結

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提携:フュートレックとエスディーテック、資本業務提携契約締結


掲載日:2015/08/28


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 株式会社フュートレックは、エスディーテック株式会社と資本業務提携契約を締結したと、8月25日に発表した。

 エスディーテックは、ソフトウェア技術を人に使いやすく、見た目にも優れたデザインで提供する“デザイン&テクノロジー”をコンセプトとし、UI(ユーザインターフェース)とUX(ユーザーエクスペリエンス)を活かした製品を創造することを目的として、6月に本格始動した会社だという。

 一方、フュートレックの音声認識技術を提供している。同社の技術は、ノイズ(雑音)環境下での認識などで評価を得て、携帯電話/スマートフォンなどを中心に様々な場面で利用されていると伝えている。車載関連においても、カーナビゲーションやその関連アプリケーションなどに採用されているが、自動車メーカー純正カーナビゲーションへの搭載などでは未採用となっているとしている。

 同社は現在、再成長に向けた経営方針のもと様々な活動を行なっていて、その一環として今回の資本業務提携を実施したと述べている。同提携では、フュートレックグループの音声認識技術と、エスディーテックの持つUI/UX技術及びノウハウを組み合わせることにより、新たな付加価値を持つ製品/サービスの開発を目指すとともに、車載及び自動車メーカーに対する提案力を強化していくと述べている。

 具体的には、フュートレックがエスディーテックに3000万円を出資すると伝えている。また、フュートレックから新しい音声認識/対話技術に関する情報提供を行ない、エスディーテックはUI/UX設計や開発におけるノウハウを活かして、音声認識/対話技術を活用したユニークなUI/UXソリューションを企画/提案するとしている。更に、将来的には車載及び自動車メーカーに対して、共同でマーケティング/販売活動を行なっていくと述べている。

 今回の提携により、フュートレックは、車載や自動車関連の設計段階の上流工程から音声認識を前提とした提案を行なうことが可能になるほか、音声認識に加えてUI/UXを組み合わせることによる付加価値の提供にともなう新たな競争軸の創出も期待できると述べている。



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